ルイ･ヴィトンは、デザイン＆アートフェスティバル「DESIGNART」開催期間を含む、2017年10月16日（月）から10月31日（火）まで、ルイ･ヴィトン 表参道店にて、「オブジェ･ノマドコレクション」から厳選された製品を新作等13アイテム展示。日本初披露となるアイテムが集結し、製品の受注ならびに一部製品の販売も行われる。

2012年にスタートした「オブジェ･ノマド コレクション」は、1854年に旅行鞄専門店として創業したルイ・ヴィトンの長年にわたる伝統を今に受け継ぐもの。世界中の創造力豊かなデザイナーたちが、挑戦的かつ現代的なビジョンを描き、「旅」にインスパイアされた素晴らしいオブジェをデザイン。

12デザイナー、25アイテムからなる本コレクションは、デザイナーとルイ･ヴィトンの職人、互いのサヴォアフェール（匠の技）を組み合わせ、旅の概念を独自の想像力で解釈。上質な素材が備える美への愛、フォルムとバランスのとれたプロポーションが秘める可能性、クラフツマンシップ、そしてディテールへのこだわりといった共通の理想を体現している。コレクションが一堂に会す機会はなかなかないため、とても貴重な展示会となる。

【本展・参加デザイナー】
吉岡徳仁、フェルナンド＆ウンベルト・カンパーナ、パトリシア・ウルキオラ、マルセル・ワンダース、アトリエ・オイ、ロー・エッジズ、バーバー＆オズガビー