
東京のデザインギャラリー1953にて、「開化堂150年 ~変わらないまま、変わっていく~」が2025年11月3日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
この度、日本デザインコミッティーでは、第795回デザインギャラリー1953企画展として、「開化堂150年 ~変わらないまま変わっていく~」を開催いたします。
日本で最も古い歴史を持つ手作り茶筒の老舗「開化堂」。本展では、その150年の歩みを「過去」「現在」「未来」の三部構成でご紹介します。
緑青の銅板が歴史を物語る6代目以前の「過去」の茶筒、創業150年にちなみ150本が並ぶ圧巻の「現在」、そして新たな可能性を秘めた「未来」の品々。
時代を映す茶筒を通して、受け継がれる技術と素材へのこだわりを、瀧本幹也氏の写真とともに展観します。
「言葉ではないもので伝える挑戦」という当主の思いが込められた本展は、変わらない本質と変わりゆく形、その両方を感じていただく試みです。世代を超えて受け継がれるものづくりの精神と、開化堂の未来へのまなざしを、ぜひご高覧ください。
開催期間 | 2025/09/17(水)~2025/11/03(月) |
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時間 | 11:00~20:00(最終日は17:00閉場) |
休館日 | 松屋銀座の営業日に準ずる |
入場料 | 無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 03-3567-1211 |
会場URL | https://designcommittee.jp/gallery/ |
詳細URL | https://designcommittee.jp/gallery/2025/09/dg795.html |