JDN / 卒展特集 2008 / 京都工芸繊維大学


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京都工芸繊維大学

光の器

袖山晋 / 造形工学科

「ヒトの動きや環境の変化に対して豊かな反応を見せてくれるプロダクト」をコンセプトに照明を製作した。ロウソクの火をもらうように点灯し、コップの水をこぼすように消灯する。様々なセンサーとプログラムを取り入れることで、新しい照明のインタラクションを実装した。また、季節によって光の表情が変化し、ヒトが触れることで光の色が変わる。「光の器」は、使う者の感性に訴えかける、神秘的で情緒的な癒しの光を灯す。

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