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長岡造形大学は、新潟県長岡市という自然に恵まれた、自らとゆっくり向き合える環境に位置しています。3学科12コースを擁し、産業・視覚・環境の視点から、デザインの新しい役割と可能性を探究しています。

信濃川に育まれた長岡の地で、カリキュラム、教授・講師、またキャンパスの敷地から設備・備品に至るまで、学生生活全てがデザイン教材となるよう配慮するなど、デザイン教育の理想を追求しています。

今年の卒業作品の傾向や特徴
例年同様、大学キャンパスをそのまま展示空間として使用しています。校舎自体をギャラリー化することで、来場者に学生のエネルギーや作品の持つボリューム感などを感じ取ってもらうのが狙いです。

学生も「見せる」ことを意識した展示を行ったり、展示期間内は作品解説やパフォーマンスを行うといった様子が見られます。この傾向は年々強くなっており、今年も多くの来場者と、自らの作品を通じてコミュニケーションを図る学生の姿が多く見られました。


※造形学部を中心に構成されています。
※コース名は卒業生のコース名。ただし、これから入学する者では名称が変更となっているコースは、変更後の新しい名称を( )内に記しています。

【 学部・学科構成 】

○造形学部
ものデザイン学科
・プロダクトデザインコース
・工芸デザインコース
・テキスタイルデザインコース
・オブジェクティブアートコース
視覚デザイン学科
・ビジュアルデザインコース
・写真・映像デザインコース
・デジタルデザインコース
・ビジュアルアートコース
環境デザイン学科(※)
・建築デザインコース
・空間デザインコース
・文化財保存コース
・インテリアデザインコース
(※H19年度入学者より、建築・環境デザイン学科に改称予定)

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