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金沢美術工芸大学


つなぐものといくつかの生活

山下祥平 / 大学院 環境デザイン

「つなぐものからの視点に立った住空間」といった仮説を立て設計を行った。 具体的には現状の空間をパターン化し、考察を行い空間原則を発見する。これらを掛け合わせ、空間をブロックに起こしていく。その中から好ましい形態を抽出し、あらかじめ選定しておいた敷地内に8つのブロックを配置し、それらに開口部を設けたものを「つなぐもの」とする。住居スペースは「つなぐもの」と敷地の隙間に設けられ、開口部の見え方によりそれぞれの生活機能を決定する。
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