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文星芸術大学は、東京の後背地として新しい芸術文化を巻き起こす「北関東芸術圏構想」のもとに、芸術活動を活発化しています。その中心地宇都宮市に平成11年設立され、少人数制で充実した美術教育をめざし、1学部1学科のもとに9専攻を設置。伝統と地域性、広域性、時代性を考慮してバランスのとれた構成になっています。
今年の卒業作品の傾向や特徴
2005年2月10日〜14日に本学キャンパスにおいて、また、2月26日〜28日には五反田・東京デザインセンターで学外展が開催されました。3回目となる今回は、完成度の高い作品が多く、インタラクティブなメディアアート、冊子もの、イラストや漫画、グラフィック、映像やweb、アニメーション、IDなど多様なジャンル、テーマで制作され、見ごたえのある内容でした。まだ歴史の浅い大学ですが、新設校ならではの熱気が感じられる卒展でした。

※機能造形領域を中心に構成されています。
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<学部・学科構成>

○美術学部 美術学科
・機能造形領域
デザイン専攻 / デジタルグラフィックス専攻 /
マンガ専攻(2005年4月開設) / 染織専攻 /
陶芸専攻
・造形芸術領域
日本画専攻 / 油画専攻 / 彫刻専攻
・芸術理論領域
芸術理論専攻
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