晴海通り・首都高速・地下鉄という“移動”に囲まれた場所を敷地にすることで、より多くの人達(観劇を目的をしない人を含む)と自然に関わる事のできる劇場を計画。 敷地は、一般の人も自由に通行できる道であり公園としても使用できる。道には劇場・制作・リハーサル・楽屋・事務の五つの要素を核として点在させる。