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卒展特集2004
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桑沢デザイン研究所




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 「おいしい手話」 / 岸 さゆみ [エディトリアルデザイン]


末延 晋太郎「意識のための階段 / Stairs for Consciousness」
阿部 豪「m.&.t.a.p」
古畑 紀美子「マナーかるた 電車版」
柏田 晴菜「スケッチブック『SKids』の商品広告」
沖山 直子「camouflage」
上條 文子「ラブレター」

岸 さゆみ「おいしい手話」


狩野 聡子「十人十色の坊っちゃん」


松本 陽子「チャイナコスメ」

飛田 冬子「金平糖パッケージ CAO-RU」
藤本 宏美「Fujimot's Plantation」
平尾 充「BBB(Bulletin Board Bamboo)」
加藤 尚子「一本の鉛筆のように『路地』」
栗城 大亮「K」
市川 周作「relief」
矢代 昇吾「ポット」
秋庭 奈々「ハズレの椅子」
他田 寛美「Vago」
橋爪 賢一「子どものためのツリーハウス」
吉川 美香「DOG SHOP + CAFE」






難しい印象を抱きがちな“手話”が、実は私たちの生活に身近な事柄をモチーフにしている、ということを実感させてくれる作品。パネル右側に並んだイラストを見ても分かるように、なにを意味している手話であるかが一目で理解できる。このように分かり易いビジュアルで手話を解説した絵本をはじめカードなどのグッズが展示。「おいしい手話」とはスプーンとフォークを両手に見たてたビジュアルから来ている。



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