野鳥公園に既にあるアクティビティやコミュニティをコンテクストに、趣味としてのバードウォッチングから環境ワークショップのような活動までに対応できる空間を、不定形・点在形の仮設施設として、中心から機能を分散配置する公園計画を試みた。