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カーブガラスで世界有数の技術をもつFIAM。今回の新作はエクステンションダイニングテーブル。
テーブルの伸縮機構はシンプルな一本軸構造でできており、その時々に臨機応変に対応できる簡易操作のテーブル伸縮が可能。
今年の伸縮型ダイニングテーブルの傑作と評価が高い。 |
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両サイドにエクステンション部分を伸ばした完成形 |
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展示会場の様子 |
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2004年に同社から発表した”TOKI/トキ”も好評 |
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新作エクステンションテーブル”SHINTO” |
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木の曲げによる、軽さと装飾性のあるデザインのコートスタンド、ウォールハンガー。
６通りの掛け方ができ、型がくずれないマネキン掛けも可能。 |
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FIERA会場風景 |
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“HANAHANA/ハナハナ” 壁付けタイプ |
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機能と装飾性を兼ね備えたデザイン |
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壁付けタイプ、スタンドタイプ |
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北イタリア、フリウリ地方の１５０年の伝統を誇る木工家具メーカー。３年前から国際的トップデザイナーとの共同開発を始め、今年は伊藤にスポットを当てた。
SWA CELLは、屋外半屋外での使用に適するようブラインドがついており、外部空間に自分のプライベート空間作りができる。オーク材に防水性トリートメントが施されている。SWA Loungeは座面が取り外せて奥内でも座椅子として使えるよう工夫されている。
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展示空間も伊藤両氏のデザイン
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FIERA会場の展示風景
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FIERA会場の展示風景
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新作SWA CELL
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柔らかく流れるような形状が座る人の体を包み込み、隣に座る人との繋がりをもたらす”ご縁”チェア。
ローテーションモールディングにつやのコーティングをかけた高級感のある仕上がりになっている。
デザインホテル”NHOW”とのコラボレーション。オリジナルのカーペットも制作。EURO3PLAST
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 （C）Carlo Lavatori Studio
今回オリジナルで制作したカーペット
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 （C）Carlo Lavatori Studio
“ご縁” をもたらすべくレイアウトされた ”GOEN/ゴエン” チェア
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インスタレーション風景
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打合せ中の伊藤両氏
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イタリア最大のコーヒーブランド、LAVAZZAのテーマである、”天国”のイメージでデザインされた会場に、
伊藤志信によるコーヒータイムを楽しむためのソファチェアと、天国のコーヒータイムへの鍵をイメージしたポットスタンドを展示している。
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ZONA TORTONAの展示会場風景
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アームチェア “SANTA PACE/サンタパーチェ”
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ポットスタンド “SERAFINA/セラフィーナ”
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HEAVEN COLLECTIONを手がけたデザイナー
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本年度のエウロルーチェの開催年に合わせ、ミラノ中央のドゥリーニ街で開催。
ヤマギワからは国内外のデザイナーによる照明器具の新作が１２点公開された。
伊藤の新作KIGOKOROは、最新のLEDを搭載したシンプルなデザインでありながら優雅な光の効果を生み出すシャンデリア。
今後のシリーズ展開に向けた第一弾である。
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ミラノ中心の展示会場入口
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展示会場の様子
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展示会場の様子
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新作”KIGOKORO/キゴコロ” シリーズ第一弾
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EURO LUCEの本年は、照明メーカーがフィエラ会場に一同に集まりきらびやかな展示空間
を展開した。伊藤節＋伊藤志信デザインによるTENKAI, KAMUIという２種類４タイプを展示。
白を基調とした空間に照明が置かれ、幻想的な空間を演出している。
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幻想的な雰囲気を醸し出している展示会場
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FIERA会場(EURO LUCE)展示風景
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KAMUI, TENKAIスタンドライト
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TENKAIスタンドライト
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デスクマットのライン上をスライド、設置出来るアルミフュージョンのステーショナリーコレクション。
ペンスタンド、ペントレイ、レターラック、クロック、セロテープカッター、トレイ 、デズクパッド
が有り、マットのカラーバリエーションとともに組合せによって様々なシーンを創造している。
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ショールーム外観
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新作”SHINE/シャイン”とカラーパッドのコンビネーション
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ショールーム展示風景
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様々な組合せ
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フィレンツェ郊外にある歴史的工場での制作シーンを再現するかのような展示空間。
創業285年の伝統イメージと同時にモダンデザインにも力を入れており、今年からは特に新たなデザイン展開を始めている。
伊藤のデザインによる新作シリーズ、”ORIGAMI Dishes”, “ZEN GARDEN”, “ZEN VASES”, “ZEN Porcelain series”という
プレート、ベース等 4ライン20作品を展示。
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展示会場外観
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会場入口インスタレーション
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展示会場風景
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“ZEN Porcelain series/ゼン ポーセレンシリーズ”
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ポストユーズリサイクルレザーという素材を採用してデザインされたショッピングバック、ワインクーラーのデザイン。
オープニングパーティーでは、洗える紙袋にアペリティフが入れられ、ゲストへサービスが行われていた。
サローネというとニューマテリアル感が強いが、最近はこのように環境へ配慮ある展示会も行われている。
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展示会場のインスタレーション
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新作のバック（右）とワインクーラー（左）
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会場の各箇所に展示されている
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新作ワインクーラー“Vimono/ビモノ”
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ミラノサローネ特集2009 トップページ > SETSU & SHINOBU ITO / 伊藤 節＋伊藤志信 レポート
