 エントランス、大通り(via Manin)から奥まった建物にある場所で行われた
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ソットサスやエンツォ・マリの新作が発表されたマルトミ社。「漆の煌」をテーマにした漆黒を中心とする二人の作品とともに、日本の漆職人の技を伝える展示が注目されていました。
昨年のサローネで発表され好評を博した「漆の雅」シリーズに続く参加となるソットサスに加え、今回はエンツォ・マリも参加。
プロジェクト全体のディレクションは梅田正徳、展示は梅田菜々絵。陰影を感じさせる空間を和紙で仕切り、漆の艶やかな黒を浮かび上げます。和紙はQbicの木田俊一。
マルトミWeb;http://www.marutomi.com
漆の雅 レポート
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