トヨタ自動車「LEXUS（レクサス）」が提案するライフスタイル体験スペース「INTERSECT BY LEXUS」が、8月30日、南青山にオープンする。空間デザインは、インテリアデザイナーの片山正通氏（ワンダーウォール）が担当。ノルウェー発のコーヒーバーFUGLENをはじめ、LEXUSのクラフトマンシップに共鳴する国内外のクリエイターやブランドが集結。空間・食・音・香りなど、あらゆる視点からLEXUSの考えるライフスタイルを体現する。

http://www.lexus-int.com/jp/intersect/tokyo/

［2013/8/28］

30歳以下の若手建築家にスポットをあてた展覧会「Under 30 Architects exhibition（30歳以下の若手建築家による建築の展覧会）」が9月5日から10月5日まで大阪・南港ATCで開催される。20代の新鮮な発想力で人にとって豊かな空間のあり方を模索しながら、ドローイングや映像、体験型のインスタレーションなど、独自の表現方法を用いて会場を構成。会期中に開催されるシンポジウムには石上純也氏、平田晃久氏、谷尻誠氏、藤本壮介氏ほか著名建築家が集い、意見交換が交わされる。

http://u30.aaf.ac/

［2013/8/28］

FabCafeは、全身3Dスキャナと3Dプリンタを利用して自分自身のフィギュア制作を1日で体験できる「3D Snap & Touch」サービスを土曜日限定(完全予約制）で開始する。3Dプリンタショールーム「CUBE」に設置された世界に1台の3D スキャナー「bodySCAN 3D」で全身をわずか6秒でスキャン。専門スタッフが3Dデータのモデリングを行い、3Dプリンタでフィギュアを出力。所要時間は2時間程度で、作品はそのまま持ち帰ることができる。費用は9800円。

http://tokyo.fabcafe.com/archives/14843#.UhxyORvIb8l

［2013/8/28］

東京ビッグサイトでは9月4日から6日の期間、第76回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2013を開催する。今回は『アクティブなライフスタイルを楽しむ「アウトドアリビング」』をテーマに、明日の売れる新製品、最新のデザイントレンドを発信する。デザインマーケットを創る力を持ったデザイン＆プロダクトが集う「ACTIVE DESIGN ＆ CRAFT FAIR」には、コンセプトゾーン「ACTIVE CREATORS」も加わり、現代の生活者の感性を捉える上質なデザインコレクションを提案する。

http://www.giftshow.co.jp/tigs/76tigsinvitation/index.htm

［2013/8/28］

色彩豊かな生活雑貨が集う展示会「EXTRA PREVIEW」と日本各地の上質な生活道具が揃う展示会「ててて見本市」が合同で、0～6歳に向けてより感性を刺激し、空間を豊かにするアイテムを集めてた展示会「KODOMONO(コドモノ)」が、東京・日の出TABLOIDで9月4日から6日まで開催される。「EXTRA PREVIEW #7」も同時開催。

http://kodomono.info/

［2013/8/28］

毎年秋に青山の明治神宮外苑で開催されるデザイン・アートの祭典「TOKYO DESIGNERS WEEK（東京デザイナーズウィーク）」。今年は「DESIGN Fes」「ART Fes」「MUSIC Fes」の3つのフェスを柱に、過去最多のコンテンツを用意して、過去最長となる10月26日から11月4日までの10日間にわたり開催する。日本を含むアジアの12以上の国から若手クリエイターの作品を募る「ASIA AWARDS」、作品のラフスケッチと完成形を展示する「Rough展」、2014年のミラノサローネに出展予定のエキシビションをプレオープンする「ミラノサローネ2014PRE『TOKYO IMAGINE』」など、新企画を含む20以上のコンテンツを展開予定。

http://www.tdwa.com/tdw/about/

［2013/8/21］

新宿駅付近を舞台としたアートイベント「新宿クリエイターズ・フェスタ2013」が8月23日から9月8日まで開催される。アーティスト展には前衛芸術家・草間彌生氏も参加。新宿NSビル1Fアトリウムにて、世界初公開となる新作のバルーンを展示するほか、新宿アルタには「LOVE　FOREVER」が出現。ビル全体が赤い水玉でおおわれる。フェスタ開催期間中は、そのほかにもパブリックアートが続々登場。親子で楽しめる「こどもアート」、若い創造力が共演する「学生アート・コンペティション」など充実の内容で、新宿の街を盛り上げる。

http://www.scf-web.net/

［2013/8/21］

横浜・みなとみらい駅に直結する商業施設「MARK IS みなとみらい」の5Fに、8月19日、大自然超体感ミュージアム「Orbi Yokohama（オービィ横浜）」がオープンした。革新的エンタテインメントを追求してきたセガと、地球上の生命の姿を驚異の映像力でとらえてきたBBC EARTHによる共同プロジェクトだ。Orbiの名称は、Orb（球体）・Orbit（軌道）という単語に由来。大自然の神秘を全身に感じ、究極の没入体験を楽しめるまったく新しい形のミュージアムを展開する。

http://orbiearth.jp/

［2013/8/21］

東急プラザ 表参道原宿3階のOMOHARA STATIONに、世界的アイコンデザイナー、KARL LAGERFELD（カール・ラガーフェルド）のPOP UP SHOPが期間限定でオープン。2013年秋冬のウォッチコレクションを日本でどこよりも早く手に入れることができる。また、全世界数量限定で展開される世界的人気ポップカルチャーブランド“tokidoki”とのコラボレーションモデルを限定先行販売する。

http://www.karl.com/

［2013/8/21］

3013年3月、大阪・南堀江に1号店をオープンした低価格帯の雑貨ストア「ASOKO」が、9月下旬、原宿の明治通り沿いに旗艦店をオープンする。今後日本国内において、3年間で50店舗の出店を計画しているという。近隣エリアでは、北欧発のライフスタイル雑貨ストア「TIGER COPENHAGEN（タイガー コペンハーゲン）」も2号店の出店を予定しており、トレンドに敏感な原宿からの新たなライフスタイル発信が楽しみだ。

［2013/8/21］

日産自動車は、次代を担う日本人アーティストを支援する「日産アートアワード」を創設し、8月5日に公式サイトをオープンした。第一回目となる「日産アートアワード2013」は現代アートを対象に、今年5月末に第一次選考が行われ、すでに8名のファイナリストが選出済みだ。詳細は公式サイトで公開中。現在、横浜のBankART Studio NYKで開催される展覧会に向け新作を制作しており、展覧会期中の9月25日にグランプリを決定、発表する予定。

http://www.nissan-global.com/JP/CITIZENSHIP/NAA/

［2013/8/7］

全世界の次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティションとして、昨年創設された「LEXUS DESIGN AWARD」。72カ国の参加者から指示を得た第一回に引き続き、8月1日より第二回の募集を開始した。入賞作品のうち2作品の受賞者は、世界を代表するクリエイターをメンターとしたセッションを通じ、プロトタイプとして具現化。入賞作品12点は、ミラノデザインウィーク2014で発表の機会を得ることができる。今年のメンターは建築家のアーサー・ファン氏と、ゲームデザイナーのロビン・ハ二キー氏が担当。

http://www.lexus-int.com/jp/design/lda.html

［2013/8/7］

3年に一度の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」が愛知芸術文化センターをメイン会場に、8月10日より開催される。2回目となる今年は、「揺れる大地ーわれわれはどこに立っているのか：場所、記憶、そして復活」をテーマに掲げ、東日本大震災を含む、世界各国で起きている社会の変動を意識しつつ、建築的な視点を取り入れながら、国内外の先端的な現代美術、パフォーミングアーツ、オペラを紹介。アートを楽しみながら、アートを通じて社会を考え、街の魅力を発見するような芸術祭を目指す。

http://aichitriennale.jp

［2013/8/7］

ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が展開するブックストア「BOOKMARC」が、今年10月、東京・原宿にオープンする。マーク自身がインスピレーション源として大切にしている、アートやカルチャーなどに関する厳選された洋書を中心に、オリジナルのステーショナリーグッズ、アクセサリー類も取り揃える。アジア初となる店舗は、表参道のメインストリートの喧噪から少し外れた場所にある「マーク BY マーク ジェイコブス原宿」の斜め前。モダンでミニマルな建物の路面店舗で、自然光があふれる落ち着いた空間が楽しめる。

［2013/8/7］

日本の花火が持つ本来の意味である「鎮魂」と復興の祈りを込めて、東日本大震災の被災地10数ヶ所で同時に花火を上げるプロジェクト。3回目となる今年も、「東北を、日本を、花火で、元気に。」をキーメッセージに、東北の太平洋沿岸複数個所で、8月11日19時より一斉に花火を打ち上げる。冒頭には、坂本龍一氏演奏の「赤とんぼ」に合わせた花火の打ち上げを予定。その後は各開催地独自の演出で花火を上げていく。

http://lightupnippon.jp/

［2013/8/7］