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2008 ミラノサローネレポート
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【 伊藤福紫 】ミラノサローネレポート


個性の強い作家たち、その作品の傾向をつぶさず、エディションものの家具として成立させていくには、まず、アートを愛していることが一番不可欠となる。これは社長自身がコンテンポラリーアートのファンということで十分だろう。そこに名コンビの建築家/デザイナーのAlessio Bassan(アレッシオ・バッサン)氏が加わる。この2人3脚は15年続いているという。大工の技術を持つ社長は技術の発展だけでなく、デザインにも参加しているという。なぜなら作る側からしか湧かないアイディアがあるからという。

作家の傾向も年代も幅が広い。それぞれ違った様相と機能をもつ家具となったのには、「主張をもった家具に」を目標にするSilvano PierdonàとAlessio Bassanの2人と、それぞれの作家のコーラボレーションの成果と言える。お互いの仕事を 尊重し、信頼することによって、実用性と芸術性を統合させることが可能になる。

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会場のSuperstudio


■ Luigi Carboni (ルイージ・カルボーニ)
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■ Armando Comin (アルマンド・コミン)
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■ Riccardo Licata (リッカルド・リカータ)
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■ Alessio Bassan (アレッシオ・バサッサン) + Alessandro Trentin (アレッサンドロ・トレンティン)
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■ Roberto Pietrosanti (ロベルト・ピエトロサンティ)
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■ Silvio Porzionato(シルヴィオ・ポルツィオナート)
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