JDN / 卒展特集 2008 / IAMAS


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IAMAS

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小島一郎 / スタジオ3（インターフェイス）

板を傾けることによって映像の重さを手で感じとることができる作品です。鑑賞者は板を傾けるストロークやタイミングなどでダイナミックに映像を操作しながら直に重心の移動を感じることができます。情報という実体のないものに重さを与えることによって人が、操作、判別、調整などを直感的かつ感覚的に行えるインターフェイスの提案をインスタレーションという形で表現しました。

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