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卒展特集2004
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IAMAS 情報科学芸術大学院大学+国際情報科学芸術アカデミー




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 「可畏キモノ」 / 早川 貴泰 


池田 泰教「7×7」
宇田 敦子「hands-on movie 『ベーグル』」
川北 奈津「からくりブロック」
福田 伸矢、藤原 徹「Sync Think Tags」
ジャン=マルク・ペルティエ「煙舞」
山川K.尚子「KOTODAMA」
丸尾 隆一「複眼狂想レッスン」
今尾 日名子「cooing」
後藤 宏旭「low」

萩原 健一「ジオラマ」


早川 貴泰「可畏キモノ」


和田 明美「町内情報化」

櫻木 拓也「ie」
福森 みか「音点字:点字を楽しく学ぶためのシステム」




「animism」(精霊崇拝)をテーマに作品を創ろうと考えていた。また、「animism」(精霊崇拝)と、「animation」(アニメーション)、「animate」(アニメート;生命を吹き込む)の語源は共に「anima」(生命; 魂)であり、「animism」(精霊崇拝)と「animation」(アニメーション)の関係性に興味があった。卒業制作作品「可畏キモノ」は、その3つのキーワードの中間に位置するアニメーション作品である。
本作品は、「ドローイングアニメーション」と「ジェネレーティブ(生成、生殖的)な表現」、この二つの要素の融合により成り立っている。発生から消滅までのひとつづりのドローイングアニメーションをひとつの単位とし、それを平面、立体、時間軸上で配置、造形、構成することにより生成される映像作品である。




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