冨田マリーが語る、「STORES.jp」の魅力とイラストレーター/デザイナーとして働くこと(2)

[PR]
冨田マリーが語る、「STORES.jp」の魅力とイラストレーター/デザイナーとして働くこと(2)
2つの仕事をもつことで実現する、“肩のちからを抜いた”働き方

——2つの仕事をすることについてどのように考えていますか?

冨田:2つ仕事をしている上で大変なこともありますが、デザイナーとイラストレーターの仕事を行き来することで気持ちにメリハリもついて、この働き方が自分には合っているなと感じています。

また、2つの仕事をしているからこそ、イラストレーターとしてのものの見方が変わる部分はあると思います。大学の頃、山奥の研究室にずっとこもって絵を描いていたのですが、それよりも普通に生活して日常を生かして描く方が私には向いています。私の作品はエッセイ的な要素もあるので、普通に生活する中で感じたことをイラストにしているので、リアルなアウトプットにつながっている気がしますね。

冨田マリーさん

デザインには与件や目的があるから、要望に応えることで自分が予想していなかったものになっていくおもしろさを、デザイナーの仕事を通して知ることもできました。なので、イラストレーターとして仕事をする時、クライアントやデザイナーの要望と自分の描きたいものにギャップがあっても、仕事としてチャレンジしたいと思えるのは、デザイナーの経験をしてきたからだと思います。逆に、どんな作品になるかわからないことへポジティブに向き合えていますね。

また、プロジェクトマネジメントの経験もできたので、自分の仕事をマネジメントすることにも役立っています。仕事の進め方についてもイメージできるし、クライアントや制作側の大変さもわかります。イラストレーターに仕事を依頼することもあったので、発注側と受注側の気持ちがわかって急な変更などにも寛容になれたり(笑)。

それぞれの性格にもよると思いますが、私の場合は、複数の顔があることで気持ち的にもバランスが取れて、それぞれの仕事を客観的に見れるようにもなります。1つの仕事に集中するとどうしても肩のちからが入りすぎてしまうので。自分の表現とサービスのための表現はまったく異なりますが、横断することでどちらにも客観性が生まれて、上手に肩のちからが抜けていると思います。

冨田マリーさん

“お金を払ってもらうこと”で生まれるいい関係

——STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)でショップをつくることについてどう考えていますか?

冨田:STORES.jpでショップをオープンした時は、正直そんなに需要はないかなと思っていたんですが、意外と反響があって驚いたんです。イベントに来れなかった方や地方の方からグッズが欲しいという声をSNSを通していただくこともあるので、そういった人にも届けられますし、販売開始してすぐにオンラインで購入してくれる方の存在は、すごく励みになりますね。

オンラインショップでのコミュニケーションは、お金を稼ぐことが一番の目的ではないです。自分の絵を見てくれる人がいて、価値があると思ってお金を払ってくれるということ、それ自体がモチベーションになっています。

いくらで何を売るかを決めるというは、難しいことではあると思うんですが、お金はちゃんと払ってもらえる関係の方がうまくいくと思うんです。作品に対していいなと思ってくれたからこそお金を払ってくれて、それでまた新しい作品をつくることができる。私自身がかわいいグッズなどが大好きなので、いいものを作ってみんなにも楽しんでもらえたらと思っています。

私のように会社で働きながら、自分のクリエイティブ活動も継続していきたいというクリエイターは多いと思うんです。STORES.jpは、そういう方も気軽にブランドやお店を始められるので、「本当はこういうことをやりたいのに」という気持ちを実現してくれるツールだと思います。

冨田マリーさん

文:高野瞳 写真:寺島由佳里 取材・編集:堀合俊博(JDN)

STORES.jpサービスTOPページ

STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)は、本格的なネットショップが、誰でも簡単に作成できるサービスです。

こだわりを表現できる高いデザイン性と、はじめてでも分かりやすい操作性、販売スタイルに合わせたシンプルな料金プランで、毎月10,000店以上のオリジナルショップが誕生しています。

STORES.jp サービスサイト