| 会期 | 2015/10/24(土)~11/3(火) |
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| 時間 | 11:00~21:00(最終日は20:00まで) |
| 会場 | 明治神宮外苑絵画館前 東京都新宿区霞ヶ丘町2-3 地図を開く |
| URL | http://tokyodesignweek.jp/ |
今年で30周年を迎えるクリエイティブの祭典「TOKYO DESIGN WEEK」。デザイン・アート・ミュージック・ファッション、4つのジャンルから、企業やブランド、デザイナー、学校が作品を発表するデザインイベントだ。明治神宮絵画館前にて11月3日まで開催される。

今年のテーマは「インタラクティブ」。つまり「相互に作用する」という意味だ。テーマに沿った作品の表現はもちろん、作品を見て来場者が体感することで生まれる相互作用という意味も含んでいるだろう。以下、コンテンツの一部を紹介する。
ASIA AWARDS 学校作品展
今年で14回目を迎える学校作品展。国内外の学校56組が参加し、「インタラクティブな遊具」をテーマに、会場内の屋外スペースと屋内テントにて各学校の作品を展示。また、同時に優れた作品や生徒を選ぶ「ASIA AWARDS学校作品展部門」で「No.1 School」と「No.1 Student」も選出される。グランプリ作品はミラノサローネ(TOKYO DESIGN WEEK in MILANO 2016)にて展示も予定している。

「心衣 -Kokoromo-」東洋大学のブース。日本の美しいことばをテーマに、アクリルで作られた文字のパーツがたくさん吊るされていた

「Ubiquitous」京都芸術デザイン専門学校 インテリアデザインコースのブース。色とりどりのひもがブースに張り巡らされていたのが印象的だった

「浅葉ゼミ」桑沢デザイン研究所のブース。1年を時間に直すと8760時間になる。「8760」という数字をテーマに思い思いの表現した作品が並ぶ

「カックツ」九州産業大学のブース。洞窟のようなブースの中には黒板素材のような壁があり、自由にチョークで落書きできるようになっていた

「カックツ」小さな子どもも落書きを楽しんでいた

「nobi-nobi」東京理科大学のブース。大きな風船が布の端に付けられており、空飛ぶ絨毯のよう。子どもたちから大人気だった
Creative Life展
120を超える様々なジャンルの企業・デザイナーが、これからの新しい暮らしの価値観「Creative Life」を発表するTOKYO DESIGN WEEKのメインコンテンツ。

オートデスク株式会社:「創造の未来」をテーマに、さまざまな企業と製品開発したプロダクトを紹介

西武・そごう:nendoのデザイナー佐藤オオキ氏が出演する、J-WAVEのラジオ番組「CREADIO」。ラジオの企画から生まれたプロダクトをブースで紹介
チームラボアイランド
約48万人を動員したことでも記憶に新しい、今年の5月まで日本科学未来館で開催されたチームラボの大展覧会「踊るアート展と、学ぶ!未来の遊園地」で人気を集めた、「学ぶ!未来の遊園地」の5作品がTOKYO DESIGN WEEKで復活。

「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」象形文字にタッチすると、その文字がもった世界が表れ、物語を創っていくという作品

「お絵かきタウン」来場者が描いた絵でできていく宇宙のまち。紙に描いた車や家などをスキャナーで取り込むと、3Dとして画面に出現して動きだす
インタラクティブ 建築模型展
第3回となる建築模型展。今年は公募を実施し、「呼吸する建築」をテーマに日本各地からさまざまな建築家が模型を出展。また、日本を代表する伊東豊雄氏、隈研吾氏、藤本壮介氏の模型も展示されている。

「インタラクティブ建築模型展」会場全景

「Skyscraper / Forest」藤本壮介氏の作品

「台中国立歌劇院」伊東豊雄氏の作品

「ボタニカル パビリオン」隈研吾氏の作品
ロボットインスパイア展
ロボットに影響を受けたクリエイターが思い思いの作品を展開するエリア。

「Emotions」グラフィックアーティスト・YOSHIROTTEN氏の作品

「オリガミロボット / ORIROBO」折り紙作家・フチモト ムネジ氏の作品

「宇宙兄弟」漫画家・小山宙哉氏の作品。27巻より登場するロボット・ブギー(正式名称:QT-4X)が出てくるカットを展示
Super Interactive & Robot Museum
「ロボット、もしくは人間を拡張するデバイス」をテーマに、最新のテクノロジーを搭載したロボットを展示。ロボット以外にも、未来のデザインやテクノロジーを搭載した作品が多く並んでいる。

「やどかりに『やど』をわたしてみる」AKI INOMATA氏の作品。3Dプリンタを用いて都市をかたどったやどかりの殻を作っている。実際にやどかりがスケルトンの殻をかぶって動く様子が可愛らしい

「やどかりに『やど』をわたしてみる」東京をテーマにした殻。東京タワーや新宿のコクーンタワーなどが並ぶ

「Pepperと対戦ゲーム、やってみた!」1→10Robotics & Dentsuの作品。ペッパーとその場でゲーム対決ができるのだが、ペッパーはたまに「本気を出してもいいんですよ?」などと挑発してくるのが何ともシュール
レポートではすべてをお伝えすることはできないが、この他にもさまざまなコンテンツが盛りだくさん。アートやデザインなど難しく考える必要はまったくなく、年齢を問わず素直に楽しめるイベントだ。会期中には展示だけでなくライブや討論会も開催しているので、少しでも興味がある方は足を運んでみてはいかがだろうか。
