今年こそ、瀬戸内国際芸術祭に行きませんか?アートと食、ゆったりした時間があなたを待っています。
今年で3回目となる「瀬戸内国際芸術祭」。女木島と男木島にスポットを当て、そこでしか見られないアートや豊かな自然、瀬戸内ならではの食をご紹介!
テーマは「未来の発見!」。127万人を超える市民が生活する「さいたま市」は、日本を代表する「生活都市」だ。そこを舞台に、アートのための祭典ではなく、市民がアーティストと協働して、自分たちの未来を探していく、「想像力の祭典」をつくりたい。この開催テーマには、ディレクター芹沢高志による強い思いが込められている。
国内外で先進的な活動を展開するアーティストがさいたま市を訪問・滞在し、市民と交流しながら、市内各地でさまざまなアートプロジェクトを展開する。与野本町駅~大宮駅周辺、武蔵浦和駅~中浦和駅周辺、岩槻駅周辺の3つの主要エリアで展開。インスタレーションや映像だけでなく、演劇・ダンス・パフォーマンスなどの身体表現とクロスする斬新な表現も数多い。もうひとつ、ディレクター直轄の主催事業としては「未来の発見!」という見地から地質、植生、気象、歴史、文化など多方面で、さいたま市を横断的、即地的に見渡す地域研究を行う「さいたまスタディーズ」が行われた。
さいたま市は、文化芸術が持つ力を活かし、「生き生きと心豊かに暮らせる文化芸術都市」を創造するため、2012年4月1日にさいたま市文化芸術都市創造条例を施行した。「さいたまトリエンナーレ2016」は、この条例に基づき、「文化芸術都市さいたま市」の創造に向けた象徴的・中核的な事業として開催される。
メインビジュアル:Choi Jeonghwa《Happy Happy》2016
開催期間 | 2016年9月24日(土)~12月11日(日) ※定休日:水曜 |
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時間 | 10:00~18:00(入場は17:30まで) |
入場料 | 鑑賞無料(一部の公演、上映を除く) |
会場 | 与野本町駅~大宮駅周辺、武蔵浦和駅~中浦和駅周辺、岩槻駅周辺 |
参加アーティスト | 野口里佳、ウィスット・ポンニミット、チェ・ジョンファ、岡田利規、大友良英、ダニエル・グェティン、鈴木桃子、髙田安規子・政子、目、マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ、アピチャッポン・ウィーラセタクン ほか |
詳細URL | http://saitamatriennale.jp/ |