今年こそ、瀬戸内国際芸術祭に行きませんか?アートと食、ゆったりした時間があなたを待っています。
今年で3回目となる「瀬戸内国際芸術祭」。女木島と男木島にスポットを当て、そこでしか見られないアートや豊かな自然、瀬戸内ならではの食をご紹介!
3年に1度の芸術祭「あいちトリエンナーレ2016」では、国内外のさまざまな地域から多様なジャンルのアーティストが集い、「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」というテーマのもと、先端的な現代アートによる祝祭感あふれるフェスティバルを展開する。
南米での滞在経験を経て、フランスを活動拠点の一つとする港千尋芸術監督に加え、キュレーターにブラジル拠点のダニエラ・カストロとトルコ拠点のゼイネップ・オズを招聘。それによって、参加するアーティストの出身国・地域は拡大し、海外のアーティストの比率も増加した。国内外から100組以上のアーティストが参加し、愛知芸術文化センターや名古屋市美術館など名古屋市内のまちなか、さらには豊橋市内、岡崎市内と広域で現代美術を基軸としながら、ダンスやオペラなどの舞台芸術、まちなかでのパフォーマンスや作品展示などの展開により、賑わいを創出する。
また、現代芸術に触れ、アートを体感できるさまざまな普及・教育プログラムも展開。「虹のキャラヴァンサライ」というテーマのもと、「人間性の復活」「ブリコラージュの思考」「オープン・クリエーション」「コミュニケーション」「未知への旅」をキーワードに、「みる」「であう」「たいけんする」「つくる」「かんがえる」「しる」「しらべる」活動を展開していく。
メインビジュアル:ジョアン・モデ《NET Project》 SESC Barra Mansa、リオデジャネイロ 2003- photo: João Modé
開催期間 | 2016年8月11日(木)~10月23日(日) |
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時間 | 詳細は公式サイトをご覧ください |
入場料 | 詳細は公式サイトをご覧ください |
会場 | 愛知芸術文化センター、名古屋市美術館 ほか |
参加アーティスト | アーキテクツ・オブ・エアー、マリアナ・カスティーリョ・デバル、ニダル・シャメック、D&DEPARTMENT PROJECT、久門 剛史、菅野 創 + やんツー、ハッサン・ハーン、小杉 武久、西尾美也+403architecture [dajiba]、大巻 伸嗣、ロイス・パティーニョ、カンパニー・ディディエ・テロン ほか |
詳細URL | http://aichitriennale.jp/ |