
内田繁が、桑沢デザイン研究所の所長(学校長)に就任した。

1987年に毎日デザイン賞、2000年には芸術選奨文部大臣賞、そして2007年、インテリアデザイナーとして初の紫綬褒章を受賞。名実ともに、日本を代表する存在として国内外で幅広く活躍している。

商業空間、ホテル、レストラン、バー、住宅、プロダクト、椅子といったデザイン活動。各国の主要デザイン教育機関での教授と講演、多くの美術館でのコレクション。日本の美意識が集約した茶道への関心の積み重ねは、三つの茶室として結実、ミラノ、デンマーク等を巡回。また、自身の事務所では多くの後進を育て、人材を輩出している。

1966年に桑沢デザイン研究所を卒業した内田。
40年以上のデザイン活動を経て、日本というローカリティに立脚したグローバルな視点は、何を見ているのか?
何を求め、どのようなデザイン教育をしていくのか?

哲学と目指す実践を語る内田の言葉。
喚起するのは、我々も信じるデザインと未来の可能性だ。