デンマークSASロイヤルホテル建築の一連の計画とともに誕生したアルネ・ヤコブセンのEGG chair（エッグチェア）。フリッツ・ハンセン社のアイコンともいえる名作チェアと、独特の世界観を持つファブリックで注目を集めるファッションブランドminä perhonen（ミナ ペルホネン）のコラボレーションが実現。

ミナ ペルホネンの定番モチーフ、小さなドットが集まって輪になった「tambourine（タンバリン）」や、森に潜む様々な動物たちを描いた2012-13年秋冬コレクションの「imagine（イマジン）」、アーカイブから霧のたち込める森を描いた「fogland（フォグランド）」などのファブリックデザインが用いられた限定張地のチェアだ。

優れたデザイン性と座り心地で、今なお世界中で愛されるエッグチェアが、肌触りやテクスチャーにこだわり、物語性のあるデザインを得意とするミナ ペルホネンのファブリックをまとい、新たな魅力をみせている。

取扱いはフリッツ・ハンセン専門店とミナ ペルホネンの直営店のみの限定仕様。