未来の都市を創るテクノロジーの可能性を考えるワークショップシリーズ、「Playable City Tokyo 2015」参加者募集中

未来の都市を創るテクノロジーの可能性を考えるワークショップシリーズ、「Playable City Tokyo 2015」参加者募集中

「Play(遊び)」をキーワードに、テクノロジーを用いた都市の未来を考える新しいイノベーションプラットフォーム「Playable City 」。公共空間を使ったプロジェクトなど、都市の未来ビジョンをクリエイターや市民主導で描くこととを目指し、イギリスの公的な国際交流機関「ブリティッシュ・カウンシル」と、イギリスのブリストル市のメディアセンター「ウォーターシェッド」が連携し、さまざまな日本のパートナーと協働して展開している。

2015年のプログラムは、「Playable City」のアプローチを理解し、都市の未来について考える人のネットワークと、土壌をつくるためのワークショップシリーズをスタートする。ファシリテーターにライゾマティクスの齋藤精一氏を迎え、現在の東京の都市環境や人に何が起こっているかの理解を深め、未来の都市を創るテクノロジーの可能性を考える。

その後、「ウォーターシェッド」のクリエイティブディレクター、クレア・レディントン氏をファシリテーターに迎え、ワークショップシリーズから見えてきた可能性をヒントにした、2日間のアイデアラボが開催される。

ワークショップ 1:Exploring Play-「遊び」とは?
日時:9月12日(土)13:00‐16:00
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム

ワークショップ 2:Exploring the City-「都市」とは?
日時:9月15日(火)19:00‐21:30
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム

ワークショップ 3:Exploring Ideas-「都市x遊びのアイデア」
日時:10月2日(金)19:00‐21:30
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム

アイデアラボ
日時:年10月10日(土) 10:00-18:00/10月11日(日) 10:00-17:00
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム

http://www.playablecity.tokyo/