DESIGN NEWS

上海で吉岡徳仁氏ディレクションによる「Cartier Time Art」開催中 [10月12日まで]

上海で吉岡徳仁氏ディレクションによる「Cartier Time Art」開催中 [10月12日まで]

中国最大の現代アート美術館である上海当代芸術博物館(POWER STATION OF ART)にて、吉岡徳仁氏がディレクションを務めるカルティエのウォッチメイキング特別展「Cartier Time Art」がスタートした。革新的なコンセプトウォッチ ID Oneほか、過去最大数のカルティエウォッチコレクションが一般公開される貴重な機会だ。2011年よりスイス、シンガポールを巡回し、第3回となるこの上海では新たなインスタレーション「The Gate」を展開。15万本もの透明なファイバーによって生み出されるレイヤーが、空間全体をレンズ化し、次元を越えるイメージを映し出す。

[2014/7/30]

ドバイのデザインアートフェア「DESIGN DAYS DUBAI」の展示を再編集「No Tradition! No Creation!」開催 [7月30日-8月12日]

ドバイのデザインアートフェア「DESIGN DAYS DUBAI」の展示を再編集「No Tradition! No Creation!」開催 [7月30日-8月12日]

今年3月にドバイで行われたデザインアートフェア「DESIGN DAYS DUBAI」に、日本のギャラリーとして初めて出展した CLEAR EDITION&GALLERY ブースの展示を再編集した「No Tradition! No Creation!」が、東京・伊勢丹新宿店 本館5階=ウエストパークで開催される。木村浩一郎氏、宮本亜門氏、クラウディオ・コルッチの作品を中心に、日本の伝統技術をベースに産み出されるクリエーションの数々を展示。未来に受け継いでいきたい日本の美意識を紹介する。

[2014/7/30]

「ヨコハマトリエンナーレ2014」開幕 [8月1日-11月3日]

「ヨコハマトリエンナーレ2014」開幕 [8月1日-11月3日]

アーティスティック・ディレクターに美術家の森村泰昌氏を迎え、横浜美術館と新港ピアを主会場に展開される現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2014 華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」が、8月1日よりスタートする。会期中はアーティストによる各種プロジェクトやトークイベント、ワークショップや国際シンポジウムなどを開催。アートを通して、世界とつながり、横浜のまちづくりに寄与することを目指す。

http://www.yokohamatriennale.jp/2014/

[2014/7/30]

皆川明氏、真鍋大度氏らも参加「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」初開催 [8月1日-11月3日]

皆川明氏、真鍋大度氏らも参加「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」初開催 [8月1日-11月3日]

「ヨコハマトリエンナーレ2014」と会期を合わせ、「first contact-はじめて出会える場所-」をテーマに今年初開催される「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」。鋭い知覚や能力のある障害者と多様な分野のプロフェッショナルの協働から生まれる現代アートの国際展だ。ミナ ペルホネンの生地に障害者地域活動ホームの人々が刺繍を施し、アート性に富んだプロダクトへと転換するプロジェクトや、真鍋大度氏らによる「目の見えない人のための映像と耳の聴こえない人のための音楽」の創作作品によるパフォーマンスなど多彩なプロジェクトを展開する。

http://www.paratriennale.net/

[2014/7/30]

書家・紫舟氏による「Love Letter Project' 14」展にチームラボが参加 [8月2日-17日]

書家・紫舟氏による「Love Letter Project' 14」展にチームラボが参加 [8月2日-17日]

書家・紫舟氏による展覧会「Love Letter Project' 14」で、チームラボとのコラボレーションによる新作「降りそそぐ言葉、舞いおりる花 - 夏」が発表される。紫舟氏が選んだ言葉の「書」が、巨大な特設ドーム内に映し出され、天からゆったりと降り注ぐデジタルアート作品だ。書の傍らでは、空中で花が生まれ、舞い降りながら成長し、つぼみを膨らませ、咲きわたっていく。会場内には人工芝が敷き詰められており、リラックスした雰囲気で楽しむことができる。

http://gardenplace.jp/special/1407loveletter/

[2014/7/30]

「シカゴ・ビエンナーレ国際建築展」2015年 初開催決定

「シカゴ・ビエンナーレ国際建築展」2015年 初開催決定

シカゴ市とグラハム財団は、北米最大となる国際的な現代建築展として「シカゴ・ビエンナーレ国際建築展」を共同開催することを発表した。初回は、2015年10月1日から2016年1月3日まで。歴史的建造物であるシカゴ文化センターを中心会場とし、プロの建築家、学生や文化に興味がある人々が集う大規模なイベントとなる。展示では、著名な建築家のみならず新進の建築家の作品も取り上げ、社会、環境、景観、技術、経済などさまざまな問題に取り組みながら、現代建築において世界が直面している課題と可能性を見つめなおす。

http://www.chicagoarchitecturebiennial.org/

[2014/7/23]

キギの期間限定ストア「KIGI STORE」が表参道ヒルズにオープン [7月24日-8月17日]

キギの期間限定ストア「KIGI STORE」が表参道ヒルズにオープン [7月24日-8月17日]

アートディレクター植原亮輔氏と渡邉良重氏による「KIGI(キギ)」の商品が集結する期間限定ストア「KIGI STORE」が表参道ヒルズB3F POCKETにオープンする。滋賀の職人たちと共同開発したブランド「KIKOF」の陶器を先行販売するほか、D-BROSのプロダクト、洋服ブランドCACUMAの商品など、これまでキギが携わったさまざまなプロダクトを展示・販売。ジャンルを横断しながら、グラフィックの新しいあり方を探求するキギの世界を堪能できる。8月10日には植原氏と渡邉氏が一日店長として店頭に立つ予定。

http://kikof.jp/

[関連記事] キギの新ブランド「器湖(キコ)」誕生

[2014/7/23]

アドビがGoogleと協力し、日中韓3カ国語対応オープンソースフォントを無償公開

Adobe(アドビ)は、漢字・かな・ハングルなどを含む日中韓3か国語のほか、ラテン、ギリシャ、キリルの各文字をサポートするオープンソースフォント「Source Han Sans」のリリースを発表した。OpenTypeフォーマットとしては最大数となる6万5535文字をフォントごとにデザイン。各書体それぞれで、ボールド、ライトなど太さのバリエーションも7種類ずつそろえ、全42書体で展開する。Googleと契約フォントメーカーの協力のもと、総勢100人以上のチームで3年以上かけて開発した。

http://www.adobe.com/jp/news-room/news/201407/20140716_SourceHanSans.html

[2014/7/23]

「東京デザイン2020 オープンセッションVol.03at武蔵野美術大学」開催 [7月26日]

「東京デザイン2020 オープンセッションVol.03at武蔵野美術大学」開催 [7月26日]

2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の東京開催決定を機に結成された「東京デザイン2020フォーラム」。第3回を迎える今回は、武蔵野美術大学との共催でオープンセッションを開催。 武蔵野美術大学の在学生や、35歳以下の卒業生など、若手クリエイター達によるトークセッション「クリエイティブ・アスリートの主張」を展開する。参加は無料。申し込み詳細は公式サイトにて。

http://www.musabi.ac.jp/news/2014/0618_koho2_10235.html

[2014/7/23]

「オルセー美術館展」のオリジナルグッズが作れるプリントショップオープン

「オルセー美術館展」のオリジナルグッズが作れるプリントショップオープン

東京・六本木の国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展 印象派の誕生―描くことの自由―」に展示されている全84点の作品の中から、好きな作品をセレクトしてカレンダーやピクチャープレートなどにプリントできる「オルセー美術館展 公式オリジナルプリントショップ」がオープンした。マネの《笛を吹く少年》やモネの《草上の昼食》なども対象となる。商品は申込後、14日以内に発送される。

http://orsay.pic-mic.jp/

[2014/7/23]

「札幌国際芸術祭2014」開催 [7月19日-9月28日]

「札幌国際芸術祭2014」開催 [7月19日-9月28日]

札幌初の国際アートフェスティバル「札幌国際芸術祭2014」が7月19日よりスタートする。「都市と自然」をテーマに、世界で活躍する現代アーティストたちが参加し、市内各所でさまざまなプロジェクトを展開。モエレ沼公園のガラスのピラミッドに特設された巨大ビジョンには、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)で展示される真鍋大度氏と坂本龍一氏のコラボレーションによる作品「センシング・ストリームズ―不可視、不可聴」が映し出される。

http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/

[2014/7/16]

草間彌生氏のデザインを車体に配した高速バスが登場

草間彌生氏のデザインを車体に配した高速バスが登場

長野県松本市出身の前衛芸術家・草間彌生氏のデザインを車体に配したバスが、アルピコ交通で導入された。松本市美術館に野外展示されている作品「幻の華」や、草間氏を象徴するモチーフである水玉などで彩られたデザインだ。社内4列シートの座席まくらカバーも草間氏のデザインとなる予定。7月8日から高速バス「松本~新宿線」で運行を開始しており、毎日首都圏と松本を1往復する。

http://www.alpico.co.jp/traffic/news/001186.html

[2014/7/16]

「Tokyo Midtown Award 2014」デザインコンペ募集開始

「Tokyo Midtown Award 2014」デザインコンペ募集開始

「Tokyo Midtown Award 2014」デザインコンペの募集が7月18日からスタートする。今年のテーマは「和える」。日本ならではの技術や素材を活かし、日本のモノづくりに新しい息吹を吹き込むことができるデザインを募集する。締切は8月19日まで。グランプリ受賞者は賞金のほか、副賞として香港で開催されるアジア最大のデザインイベント「Business of Design Week」へ招待される。審査員は小山薫堂氏、佐藤卓氏、柴田文江氏、原研哉氏、水野学氏。

http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/

[2014/7/16]

カプセルホテル「ナインアワーズ」が成田国際空港に7月20日オープン

カプセルホテル「ナインアワーズ」が成田国際空港に7月20日オープン

成田空港第2旅客ターミナルビルに直結した第2駐車場ビルB1Fに、7月20日、カプセルホテル「ナインアワーズ」がオープンする。宿泊だけでなく、デイユース(仮眠・シャワー利用)、シャワーのみの利用にも対応するなど、早朝フライトや乗り継ぎ客の休憩利用などを見込む。ナインアワーズは、2009年12月、京都・寺町に開業。プロダクトデザイナーの柴田文江氏がクリエイティブディレクターを務め、ネガティブなイメージのあるカプセルホテルをデザインの力で新生させた事例として業界の注目を集めた。

http://ninehours.co.jp/

[2014/7/16]

新江ノ島水族館で3Dプロジェクションマッピングによる「ナイトアクアリウム」開催 [7月20日-11月30日]

新江ノ島水族館で3Dプロジェクションマッピングによる「ナイトアクアリウム」開催 [7月20日-11月30日]

リニューアルオープンから10周年を迎えた新江ノ島水族館では、7月20日より3Dプロジェクションマッピングを駆使した特別プログラム「ナイトアクアリウム」を開催する。「深海」をテーマに、水槽や床、壁面を利用して、水槽から抜けだして水族館内を泳ぐ深海生物や、時空を超えて現れる巨大生物などを神秘的なマッピングショーで展開。人感センサーを用いたインタラクティブコンテンツなど、ファンタジックな海の世界がくり広げられる。

http://www.enosui.com/evententry.php?eid=00961

[2014/7/16]

坂茂氏による「LVMH子どもアート・メゾン」完成

坂茂氏による「LVMH子どもアート・メゾン」完成

LVMH モエヘネシー・ルイヴィトンが東日本大震災の被災地復興のため建設支援を行った福島県相馬市の「LVMH子どもアート・メゾン」が7月2日グランドオープンした。建築設計を手がけたのは2014年のプリツカー賞も受賞した世界的建築家・坂茂氏。相馬市が所有する1,500㎡の敷地に建設された2階建てで、施設内のガラス壁には子どもたちへの食育も兼ねて、野菜棚による自然のカーテンが施されている。今後、子どもたちの心のケア、学力向上、情操教育および芸術活動の拠点となる場所として利用される。

http://www.lvmh.co.jp/contribution/index.html

[2014/7/9]

隈研吾氏が手がける神楽坂の新商業施設「la kagu(ラカグ)」今秋オープン

隈研吾氏が手がける神楽坂の新商業施設「la kagu(ラカグ)」今秋オープン

サザビーリーグと新潮社の共同プロジェクトによる神楽坂の新商業施設「la kagu(ラカグ)」の計画が発表された。隈研吾建築都市設計事務所のデザイン監修のもと、神楽坂という新旧・和洋が混在する独特な街で、「昔からあるもの」や「これからも大切にしたいもの」に価値を見出す「大人のライフスタイル」を提供する。施設名は神楽坂に住むフランス人たちが「カグラザカ」と発音しにくく、「ラカグ」と呼ぶ事があるというエピソードに由来。ロゴデザインはプロジェクトのアートディレクターも務める平林奈緒美氏が担当。

http://www.sazaby-league.co.jp/news/pdf/szl_20140702.pdf

[2014/7/9]

「TOKYO FASHION AWARD」創設、デザイナー募集開始

「TOKYO FASHION AWARD」創設、デザイナー募集開始

世界で活躍するファッションデザイナーを東京から選出することを目的とした新しいカタチのファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」が創設された。対象となるのは海外進出を視野に入れ、東京を拠点に活動するファッションデザイナー。受賞者は、海外でのビジネス展開における支援を継続的に受けることができる。応募締切は8月20日。百貨店やセレクトショップの現役バイヤーが審査員となり、10月に受賞6デザイナーを発表。2015年1月のパリファッション・ウィーク中に「showroom.tokyo」を開設し、世界のバイヤーとのマッチングの機会を設けることで、ビジネスの拡大を目指す。

http://tokyo-fashion-award.jp/

[2014/7/9]

「第18回文化庁メディア芸術祭」作品募集開始

「第18回文化庁メディア芸術祭」作品募集開始

アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル「文化庁メディア芸術祭」の作品募集が始まった。過去1年間に完成、または発表された作品を対象に、世界中から広く作品を募集する。応募締切は9月20日。昨年度は、過去最多となる世界84の国と地域から4,347点の作品の応募があった。今回も審査委員会による審査を経て、11月下旬に受賞作品を発表予定。

http://j-mediaarts.jp/

[2014/7/9]

現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2014」開催 [7月12日-13日]

現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2014」開催 [7月12日-13日]

国内外より現代美術を専門に扱う53軒のギャラリ-が、ホテルのワンフロアに集結し、実力派から若手までクオリティーの高い作品を展示・販売する「ART OSAKA 2014」。12回目となる今年は、7月12日と13日の2日間、JR大阪駅に直結したホテルグランヴィア大阪にて開催される。ホテル客室という生活空間に近い場をインスタレーションによって異空間に仕立てたExhibition PLUSにも注目。現代美術の醍醐味を味わうことができる。

http://www.artosaka.jp/

[2014/7/9]

「DESIGN TOKYO 東京デザイン製品展」開催 [7月9日-11日]

「DESIGN TOKYO 東京デザイン製品展」開催 [7月9日-11日]

東京ビッグサイトでは、7月9日から11日の期間、世界から東京、東京から世界へ“ 売れるデザイン” を発信し続ける展示会「DESIGN TOKYO」が開催される。デザイン業界で活躍するデザイナー、トップバイヤー、プレスなどにより構成された審査委員会による出展審査を経てセレクトされた新作アイテム、日本未発表のデザイン製品、製品化されていないプロトタイプなどを出品。同時開催に雑貨EXPO、文具・紙製品展など。

http://www.designtokyo.jp/

[2014/7/9]

DESIGNEASTを日本各地で開催する「DESIGNEAST 05 CAMP」第一弾は浜松 [7月5日-6日]

DESIGNEASTを日本各地で開催する「DESIGNEAST 05 CAMP」第一弾は浜松 [7月5日-6日]

「世界のEAST・大阪から、国際水準のデザインを」をテーマに、2009年より大阪でイベントを開催してきた「DESIGNEAST(デザインイースト)」。2014年は、日本各地を旅し「迎え入れる」定住型から「お邪魔する」移動型として新たなテーマを掲げ、日本各地で開催する。第一弾は静岡県浜松市で7月5日、6日に開催する「DESIGNEAST CAMP in Hamamatsu -SURVIVAL-」。今後、京都、小豆島、有田でも開催を予定している。

http://designeast.jp/

[2014/7/2]

「シボネ 青山」がベルコモンズ跡地向かいにリニューアルオープン [7月5日]

「シボネ 青山」がベルコモンズ跡地向かいにリニューアルオープン [7月5日]

青山ベルコモンズの閉館に伴い、一時クローズしていたインテリアショップ「CIBONE Aoyama(シボネ 青山」」が、14年間慣れ親しんだ青山で7月5日、リニューアルオープンする。移転場所は、ベルコモンズ跡地の青山通りを挟んだ向かいのビル2F。「New Antiques, New Classics(未来のアンティーク、これからのクラシック)」をテーマに、今までよりも長い時間軸に寄り添って「物とつきあう」ことを提案していく。

http://www.cibone.com/

[2014/7/2]

宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」オープン [7月8日]

宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」オープン [7月8日]

東京ドームシティ内の「黄色いビル」6Fに、宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」が7月8日オープンする。「宇宙を感動する」をコンセプトに、さまざまな視点から心地良い宇宙が味わえるミュージアムだ。直径11mの穴を覗きこむ視聴スタイルで宇宙空間の映像などを楽しむことができる大型円形高解像度シアター「シアター宙(ソラ)」をはじめ、東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトにより最先端の研究に触れられるサイエンスや、宇宙への想いに触れるプロジェクションマッピングなど9つのエリアで展開する。

http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/

[2014/7/2]

888個の江戸風鈴に託す「川越氷川神社 縁むすび風鈴」開催 [7月4日-8月31日]

888個の江戸風鈴に託す「川越氷川神社 縁むすび風鈴」開催 [7月4日-8月31日]

江戸の情緒と街並みを残し「小江戸」として親しまれる埼玉県川越市の氷川神社は、1500年の歴史をもつ縁結びの神様として信仰を集めている。今年は七夕の季節に合わせ、7月4日から8月31日まで夏の新祭事「縁むすび風鈴」が開催される。色鮮やかな888個の江戸風鈴が吊り下げられた風鈴回廊をくぐり、涼やかな音色を楽しみながら境内に入ると、御神水の水面には天の川をイメージした映像の投影、竹毬にLEDを仕込んだ光のオブジェなど、幻想的な演出が参拝者を迎えてくれる。

http://www.hikawa-fuurin.jp/

[2014/7/2]

北欧のトレンド情報を届けるタブレットマガジン「The Nordic Courier」創刊

北欧のトレンド情報を届けるタブレットマガジン「The Nordic Courier」創刊

北欧のトレンド情報を届けるライフスタイルガイド「The Nordic Courier(ノルディック・クーリエ)」が創刊した。デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、アイスランド、フィンランドの北欧五カ国で話題の住まい、デザイン、グルメ、文化、旅行、建築などを紹介する、タブレット専用のマガジンだ。ライターやアーティストなどクリエイティブかつビジネスマインドのある各地域のメンバーが、毎回こだわりの情報を発信する。

http://thenordiccourier.jp/

[2014/7/2]