デザイン情報サイト[JDN] > 見本市フォトレポート > 第79回 東京インターナショナル・ギフト・ショー春2015
東京ビッグサイト全館にて開催された「第79回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2015」。今回は「ビジット ギフト・ショー!日本のおもてなしの魅力の全てを体験」をテーマに3日間行われ、来場者数は19万3,860人、出展社数は2,416社だった。その中からJDNが注目したデザインを紹介する。
JDN
紙で出来たネックレス。一枚の紙から切り取って身に付ける仕様
汗や水に強い特殊紙を使用しているため、繰り返しつけることが可能
蝶の形をした新作の指輪がブースの壁面を飾った
静岡の事業者とデザイナーがコラボレーションし、静岡ならではの商品を発信する「つなぐデザインしずおか」のブース
静岡の伝統工芸品「駿河千筋竹細工」の飾り器
こどもの成長を保存しておくための箱。へその緒や乳歯などを入れておく専用の箱
デザインはひびのこづえ氏
久留米のシリコーンメーカーによるデスクトップツールコレクション
シリコーンゴムの弾力性を利用した一体成型のキーリング
バラつかず、コンパクトに収納できる輪ゴム
地域ならではの資源を使った「食」「技」「旅」の商品開発をおこなう『feel NIPPON』のブース
栃木県鹿沼の木工技術と新潟県燕の高い研磨力で磨かれたミラーを組み合わせた
美濃和紙を使用した文房具、デザインは高橋理子氏
和紙を透かすための光源が仕込んである什器、独特のバランスで自立していた
電子ペーパーを使った時計。時計を見る動作をすると文字盤とベルトの柄が変化し、時刻が浮かび上がる。ボタンを操作することで柄を変えることができる。バリエーションは24通り。
ペットボトルを利用したアクセサリー