h concept(アッシュコンセプト)は、デザインプロデュースしたパートナーブランドとの合同ブースで出展。障がい者のものづくりを応援するequalto(AAR JAPAN)からは5つのアイテムが登場。写真は、木と紙でできた貯金箱「ポス」。障子に穴をあける様に紙に穴をあけて、お金を取りだす
革製のペンスタンド。材質は、革、鉄、ナイロン
胸の部分に描かれた赤い線は、複数のTシャツをまたいでプリントされており、着る人とつくる人、着る人と人をつなぐ
点字をプリントしたTシャツ。中央にはヘレン・ケラーの言葉、視覚障がい者を誘導する際によく使われる右肩には「ありがとう」の文字がプリントされている
手縫いのアクセサリー。決められたデザインはなく、作り手が自由に刺繍している
フタと本体が楕円のアルミ調理鍋。フタの向きを変えることで蒸気を逃がしたり、閉めたりすることができる。美しいデザインとカラーも魅力
h conceptがデザイナーとのコラボレーションにより発信するブランド「+d (プラスディー)」からも新アイテムが登場。写真は、ゴムのようでフェルトのような新素材を使ったコンパクトなクッション。グリップ性に優れており、どこに置いても滑りにくい。コロンとした形は“吹き出し”をイメージしている
逆さまに開く傘。濡れた面が内側になって閉じるので、洋服や荷物が濡れにくい。傘立て無しで自立が可能
コンパクトな傘立て。最大で9本収納可能。折り畳み傘も収納できる
表情にあわせて色づいた新しいカオマルが登場。表情は、「ゲッ!」「ホッ!」「ニッ!」「プー!」の4種類
無駄のないシンプルな形で、美しくスタッキングすることができる。把手は、握りやすいように角度や位置など細部まで設計されている
やわらかく上品な質感の単色バージョン
その名のとおり、小さいダイニングテーブルとダイニングチェアのセット。テーブルの上にアーム部を乗せて脚を浮かせることができ、掃除の際などに便利
マフィンのようなふかふかなスツールとテーブル
世界有数のシリコーンメーカーである信越化学グループの信越ポリマー株式会社の加工技術から生まれた、高品質のシリコーンコップ&グラス。透明度が高く、遠目で見るとガラスコップに見えるほど
適度な力を加えると形状を変形させることができる
カラーバリエーションも豊富
吉田テクノワークスがつくり出す、「限定品」のようなプロダクトを発信するブランド“ornament(オーナメント)”のカードケース
目を引く深みのある色彩と美しいグラデーションは、吉田テクノワークスが世界に先駆け開発に成功した、ダブルインモールド成形という技術によるもの
60年以上の歴史を持つ東京下町のプレス工場のヨシズミプレスのブランド“APY(エーピーワイ)”より、フックが登場。「ピタシート」という特殊な吸着シートを使っており、ガラス、ステンレスなどの平滑面にピタッと貼りつき、繰り返し使うことができる
パタパタ組み立ててパタパタたためるPATTA(パッタ)。手前より、インテリアバッグ、ボックス、パーティション
こちらはバスケット。使わない時は、写真右奥の様に小さくたたむことができる
イデア株式会社のブランド「ideaco」は、2013年秋冬の新製品を中心に展示。マグネットボード「torim」、カードボックス「tsumugi」、ウェットシートケース「papas」、芳香剤カバー「Casa」など
新製品のミニ盆景「Framescape」の豆鉢は、指一本しか入らないくらいのサイズで、大阪の職人がひとつひとつ手作りしている
この秋に開催されたイベント「Artek meets DOVER STREET MARKET GINZA」の空間デザインに使用された、グリーンスツールが登場
80周年記念モデルの、artekスツール60
2011年の創業以来、ミラノを拠点とし世界中の注目をあつめている新鋭のブランド、DISCIPLINE(ディシプリン)のブース
岩崎一郎デザインの、レザーのタグがついたコンパクトなベンチ
ミッフィーランプが一際目立つ、マークスインターナショナルのブース
ハンドメイドのジュエリー製作を手掛けるPROOF OF GUILDの竹内稔が、その技術を活かしてカトラリーや照明器具を製作。若手デザイナーが商品化前のプロトタイプを発表する「TALENTS」の中から最優秀デザインに選ばれ、「YOUNG DESINER AWARD」を受賞した
本物のウミウチワと真鍮のウミウチワの対比がおもしろいモビール
フラワーベース、トレーと一体になった照明(プロトタイプ)
ミラノサローネに出展した椅子、Massive、Dress、2450などを展示
mag design labo.のデザイナー花澤啓太は「『田舎』をテーマにいろいろな活動の中から芸術を模索し、いろいろな手段の中からデザインを模索」している。釘やネジを気兼ねなくうてる「かべ時計」、プラモデルのような時計「PLAY PLA」、ゴミ入れ「75%」などの作品を展示
デザイナー松田 優が主宰するプロダクトデザイン事務所。二脚のテーブルが折り重なったかのように見えるテーブル「shift」など、数点のプロトタイプを展示
リノベーション、インテリア・デザインのためのパーツやマテリアルに特化した出展ゾーン「CREATIVE RESOURCE」の、長坂常(スキーマ建築計画)と芦沢啓治のブース
長坂常(スキーマ建築計画)は、日本の伝統技法を応用したカラフルに浮かび上がる年輪模様の家具「ColoRing」のテーブルを展示
芦沢啓治は、スチールとオーク材を使った3本脚のサイドテーブル「TRE side table」、3本の棒が交差するコートハンガー「Pipeknot Hanger」、引き出し家具「SUTOA」などを展示
芦沢啓治デザインの「FLAT CANDLE(フラットキャンドル)」。レーザーカットされた薄い鉄板を折り紙のように折り曲げてつくる
檜風呂を中心に木製風呂を手がける檜創建は、川上元美デザインの木製浴槽O-Bathシリーズを中心に展示
建築やインテリアの分野で活躍している9社のガラス工房と、デザイナー、ライティングデザイナー、建築家による企画展
藤森泰司アトリエと宮冨ガラス工房とのコラボレーション作品「Drop Table」
色鮮やかな板は、天然素材「UROCO」。静岡県の天竜の森で育てられた杉の間伐材を伝統の技で加工し、自然の木目を活かしながらカラーリングしている。「焼杉」に塗装を施すことによって、美しく年輪が浮かび上がる
4メートルほどもある黄色いソファは「Cliffy 4000」
日本の2大家具産地である飛騨と旭川より、飛騨木工連合会と旭川家具工業協同組合が出展
日本独自のライフスタイルと美意識の高いモノづくりが融合した日常のデザインを生活様式とともに世界へ発信するプロジェクト
2014年2月のアンビエンテのパートナーカントリーに日本が選出されたことから、アートディレクターとしてインテリアデザイナーの橋本夕紀夫がブースデザインを手がけた
1,200脚以上の名作椅子を所有する、椅子研究家の織田憲嗣氏が収集した椅子を展示