見本市フォトレポート JDN編集部が気になるデザインを紹介

Gift Show 第74回 東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋2012

[ 2012.9.12 UP ]

PHOTO一覧

  • ライフスタイル提案ブースはデザインユニット「minna(ミンナ)」が担当
  • 出展する各企業の商品で構成されたスタイリング
  • 「MONOPURI(モノプリ)」の新作、羽根ペン「PHOENIX」もディスプレイに使われていた
  • 今回のギフトショーには、ブースデコレーションを提案する企業が参加し、空間を彩った
  • 出展者向けに、ブースをスタイリングするプランも紹介
  • 「CEMENT PRODUCE DESIGN(セメントプロデュースデザイン)」のブース
  • 眼鏡産地の福井県鯖江市で誕生した眼鏡のフォルムをした、新作の「mimikaki(ミミカキ)」
  • メガネのパーツだけに、柄の部分に眼鏡をイメージさせるフォルムをデザイン
  • カラフルなセルロイド素材。耳かき部分はチタン製
  • ムラタ・チアキ氏がデザイン、プロデュースを手掛ける「METAPHYS(メタフィス)」のブース
  • 天然皮革素材の産地として知られる兵庫県西播地域で生産された牛革で作った「sebanz(セバンズ)」シリーズ新色のオレンジ
  • 光の砂時計。ブルーの光がゆっくりと落ちるように移動する
  • 「ienami(イエナミ)」盆景プランター。10cm角の家のようなプランターで植物を育て、小さな町のような盆景を楽しむ
  • 天然素材のストーンパウダーを使用した独自の質感
  • 重なり合うシャボン玉のような優しいカタチのお皿「savone(サヴォネ)」
  • 新潟県燕市にある日本で最後のボトル工場の高い技術と、石川県山中の木地師の手技により実現した「SUSgallery(サスギャラリー)」の木製コップ付まほうびん
  • 見る角度によって微妙に変化するニュアンスのあるカラーが美しいカトラリー
  • アイスクリームがおいしく食べられる専用カップ「Happy Ice Cream!」
  • チタンの真空二重構造を見せる断面展示
  • スウェーデンブランド「10 Swedish Designers(ティオ・グルッペン)」
  • シンプルな柄と鮮やかなカラーが時代を超えて愛され続けているスウェーデンを代表するブランドのひとつ
  • ノキアのグローバルセールスを長年務めたアンドレアスと、ヒューレット・パッカードのマーケティングマネージャーを務めたパニラによるブランド「Unit Portables(ユニットポータブルズ)」が日本初上陸
  • モノとプリントが共存することで、1つのプロダクトを生み出すプロジェクト「MONOPURI(モノプリ)」のブース
  • MONOPURI新作の「PHOENIX」は、ふわふわの真っ白な羽根を、今まで見た事の無い色柄で直接プリントした伝説の鳥の羽根ペン
  • プリント技術によって繊細な線と美しい色が自由に表現したネイルチップ「SOME NAIL」
  • 不透明のUVプリントをしたアクリルをエポキシ樹脂でコーティングすることで、透過性を実現。表面に印刷を施しながらも視界を遮らないちょっと新しいメガネ「CINDERELLA」
  • ドイツのニューコンセプトジュエリー「cliccmi(クリックミー)」から新作のネックレスが登場
  • リング部分は特殊アクリル、貴石のボールは付け替えることができるので多彩はバリエーションが楽しめる
  • cliccmiデザイナーのトーマス・ギーセンが来日
  • キッチンカウンターなどに用いられる、人工大理石の端材を再利用したデザインアイテム「silhouette(シルエット)」。
  • ひとつひとつ、厚みや色合いが違うのも、端材を使用しているからこそ
  • フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」来日にちなみ、てがけたミュージアムグッズ。オランダ生まれのピエト・モンドリアンを東京下町の職人の技術と合わせてみたら?SyuRoの人気缶シリーズがモンドリアンと共演
  • 自然素材をつかった遊び心のある暮らしを提案する「AR Piece(アールピース)」の雰囲気のあるブース
  • 岡本太郎生誕100年記念事業の一環として復刻されたサイコロ椅子
  • 夏目漱石、芥川龍之介、太宰治など、日本文学作品の登場人物、印象的な場面、心象風景などをモチーフにデザインした「文學堂」のステーショナリーやグッズ
  • 伝統的な日本式の製本法である和綴じによって製本された和綴じノートは文庫本サイズ
  • 物語の絵柄をモチーフとした紙筒型のペンケース
  • オランダ人デザイナー、Piet Hein Eek(ピートヘインイーク)とのコラボレーションによるフェアトレード商品
  • Piet Hein Eek(ピートヘインイーク)の「FAT crockery collection」。無理をして薄い陶磁器を作るよりも、ありのままの厚みのあるシンプルなデザインに仕上げた
  • スウェーデンブランドのスタイリッシュなジョウロ。ホースを上下に動かすことで水圧を調整して水を出す
  • 腕時計サイズの鳩時計。鳩が飛び出て時刻を知らせてくれる
  • nanoblockでカスタマイズできるトイデジタルカメラ
  • USB付きでデータの移動も便利な超小型トイデジ。人気のエヴァンゲリオンコラボモデル
  • 漆器の木地作りを事業とするヤマト工芸のブース
  • yamato japanの新作ダストボックス
  • ステーショナリーを扱う「DESIGNPHIL(デザインフィル)」のブース
  • 2012年日本文具大賞を受賞した、動物のカタチの「インデックスクリップ」は環境に優しく丈夫なファイバー紙製
  • 枻出版社が企画するステーショナリー「EI STATIONERY」のブース
  • 山中漆器の卯之松堂から新シリーズ「col.」と木目が美しい「Soji」
  • デザインユニット「mute」による山中漆器のシリーズ「Soji(素地)」
  • 新シリーズ「col.」の「BORDER」/デザイン:mute
  • 色紙と木材を積層した合板をカンナで挽くことによって浮かび上がる、美しい独楽文様を器にした「coma-biki」
  • 山中漆器産地の高い挽物技術により誕生した新しい「独楽挽き」の器
  • 樺細工や曲げわっぱ、ろくろ引きなど伝統工芸に、日本の伝統色をあしらったテーブルウエアシリーズ「花霞(ハナガスミ)」
  • 山桜の樹皮と天然木を利用したキャニスター
  • 樺細工による新作のiPhoneケース
  • 鉋を使用して挽物木地の表面を加飾する伝統的技法「加飾挽き」を用いたNUSSHAの「KANNA」シリーズ
  • 高度なろくろ技術により美しいシルエットを生み出す「TURARI(つらり)」
  • 山中の木地師のろくろ挽きによるワインカップ「omokage(おもかげ)」
  • 滑らかな曲面、重ねたときのフォルムが美しい小物入れ「KOTON」
  • 職人有志による山中塗りのガンダムのプラモデル特別展示
  • 漆、金箔塗りの伝統技術がふんだんに用いられている
  • グリーンやガーデングッズのブースもにぎわっていた
  • スタイリッシュな電動アシスト自転車「A2B HYBRID 24」
  • 海外のインテリアショップでよく見かける紙製の星形ライト「starlightz(スターライツ)」
  • ニューヨーク発のモダンな猫用ベッド「Pod bed」
  • 南米メキシコの地でマヤ民族の熟練の職人により1点づつ手作りで製作しているアニマルシリーズ「twoolies」
  • 独特のカラーリングとデフォルメされたフォルムが印象的