私たちの生活は、様々なモノで占められている。家庭でもオフィスでも、生活の中にはモノが多い。モノに囲まれて生活しているのが、私達のライフスタイルである。それだけに、モノへのこだわりもあり、デザインにこだわりのある人ほど、自分らしいスタイルへと周辺を固める。今も昔も海の向こうからやってきたプロダクトに憧れ、そして手にして満足感を得る。また、国内のプロダクトもデザイン性に優れたモノに親しみを感じ、使う喜びとともに満足感をえる。ライフスタイルを彩
るには、モノ選びの選択方法の一つであるデザインが重要なポイントになる。モノの進化は、デザイナーやエンジニア、職人などのクリエイターがなせること。しかし、モノの良し悪しは使い手の声に大きく左右される。かつての日本デザインは、世界基準に満たなかったわけだが、どのようにして、現在のモノによる豊かなライフスタイルへと進化したのか。また、日本デザインからは、どんな画期的なモノを世に送り出してきたのか?
グッドデザイン賞の歴史的なアイテムから、日本デザインのマイルストーンに迫ってみたい。グッドデザイン賞の二十世紀デザインを振り返れば、それは見えてくる。今回ノミネートしたプロダクトは、マイルストーンを一つの視点としてセレクションした一品。
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