開学して15年、東北の豊かな自然環境の中で、デザインを原点に立ち戻って考える基盤教育を展開しております。ものづくりの実体験、情報時代への対応など、いくつかの取り組みの中で、とりわけ重視しているのが旧来の枠組みに囚われないデザイン本来の創造的思考を培うことです。今回展示のテーマも、学生一人一人に潜在する創造的資質と感性を、より純粋な形で発現させたいとする本学科の願いから設定いたしました。
昨年度の代表的卒業作品、産学共創プロジェクトの成果に加えて、近年のいくつかの演習作品を実物展示します。不可能な部分を除いて学科の工房で自ら造り上げたものです。ただしこれだけでは本学科の教育の特性が十分反映されませんので、今回の展示テーマに即した歴代の学生作品群を集成したポートフォリオを書見台上に展示します。東北の地に学ぶ学生の瑞々しい感性と着眼力を汲み取っていただければ幸いです。
ステージプレゼンテーション
「発想力と感性の解放 プロダクトデザイン学科のご紹介」
8月25(金)11:00-11:20
┃プレゼンテーター
杉原 有紀
┃プレゼンテータープロフィール
プロダクトデザイン学科助教授。博士(学術)。東京大学大学院で没入型水ディスプレイを研究。人と水が親しむ空間「ミズノバ」を提唱し愛知万博での展示など多彩な創作活動を展開。大学では実験デザインコースを担当。
http://www.product.tuad.ac.jp
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