開館90周年記念展 「木々との対話─再生をめぐる5つの風景」

土屋仁応《森》(部分)2012年 個人蔵 撮影:竹之内祐幸 土屋仁応《森》(部分)2012年 個人蔵 撮影:竹之内祐幸

1926年5月、新緑の季節に上野公園に開館した東京都美術館は、今年、2016年に開館90周年の節目を迎える。

開館90周年記念展として、木に向き合う5人の作家-國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁応、そして舟越桂-による企画展「木々との対話―再生をめぐる5つの風景」が開催される。

硬質で柔軟かつ堅牢そして繊細な木という素材、そして再生あるいは希望の象徴としての木。本展では、そうした木に対する希望のイメージを重ねながら、それぞれ独自の表現を追究する5人の作家の現在の表現世界を、存分に体感していただけるだろう。

開催期間 2016/07/26(火)~2016/10/02(日)
※イベント会期は終了しました
時間 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで) ※ただし、9/23、9/30を除く
休館日 月曜日 ※ただし、9/19は開室
入場料 一般800円 、団体(20名以上)600円、大学生・専門学校生400円、65歳以上500円、高校生以下無料(要証明)
参加アーティスト 國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁応、舟越桂
会場
  • 東京都美術館
  • ギャラリーA・B・C
  • 東京都台東区上野公園8-36
お問い合わせ 03-3823-6921
会場URL http://www.tobikan.jp/
詳細URL http://90th.tobikan.jp/