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三洋電機 充電池eneloop
ただの充電池ではない
乾電池というと、置き時計やリモコン、懐中電灯やラジオなどが主な使い道でしょうか。ホビーやデジタルカメラ等でのヘビーユーザーを除けば、種類に違いを意識することも少ないのかもしれません。
充電池にも種類があり、今主流なのがニッケル水素型。 メリットは、アルカリやマンガン乾電池(普通の電池)よりも、繰り返し使うとトータルコストが安い、高い電流を長く安定供給し続ける、使うたび捨てることがないので環境に良い、等。
デメリットは、放置すると自己放電しカラになってしまうこと。既存の製品だと、まず充電する必要があり、買ってすぐには使えませんでした。また、充電器も必要なので、導入コストは高め。
三洋電機の充電池「eneloop(エネループ)」は、ニッケル水素型の充電池ながら、買ってすぐ使えて、1年放置後でも85%の容量をキープできる画期的な充電池。また、これまで500回程度だった繰り返し利用回数を1000回程度可能にしました。
これまでニッケル水素型では最高2,700mAhの電力容量が最高でしたが、「eneloop(エネループ)」は必要十分な2,000mAhの電力容量とすることでデメリットを克服しました。
2倍の回数使えるということは、今まで2個必要だった電池が1個でまかなえるということ。そして、これまで充電池が使えなかった分野に使える、という二つの意味で、環境への貢献が非常に大きい製品です。
消費者受けを狙いいたずらにピーク性能を追い求めるのではなく、使い勝手、バランスを考えて、妥当な性能で製品にした、という考え方もユニークです。
先日発表された今年のグッドデザイン賞にてこの充電池を中心とした製品群に最も評価の高い大賞(内閣総理大臣賞)が与えられました。
update
07/10/31
関連サイト
┃
三洋電機 | eneloop(エネループ) 〜暮らしを変える電池〜
→
http://www.sanyo.co.jp/eneloop/
┃
Good Design Award/2007年度グッドデザイン賞ベスト15
→
http://www.g-mark.org/library/2007/award-best15.html
┃
東京ミッドタウン・デザインハブ企画展「Good Design 2007・ワールドプレミア」
→
http://www.g-mark.org/news/2007/n_071001_2.html
┃
東京ミッドタウン デザインタッチ
→
http://www.tokyo-midtown.com/jp/designtouch/
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2007/10/24
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