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Rocking Stool
イサムノグチのスツール
モナカかどら焼きの皮のような湾曲した円盤状の木が二枚。一枚は座面に、小ぶりな一枚が接地面になり、それらを10本のクロムメッキされたスチールの細い棒がつなぎ脚になっています。横に倒すと日本の鼓のような感じです。
特徴の一つは、10本の直線が幾何学的な模様を作る脚。タワーのような構造の面白さがあります。接地面では5カ所で固定され、1カ所から2本の棒が伸び、座面の裏を10カ所で支持。
二等辺三角形が5個、72度間隔で配置され、それぞれの辺が重なり合い、ひし形や三角形が見える様子は、あやとりのようです。
接地面が湾曲しているので、ゆらりゆらりと揺れるロッキングスツール。
デザインは1954年、イサムノグチ(1904-1988)。メーカーはKnoll社。
大人用と子供用の二つの高さがあり、同じ構造のダイニングテーブルも ── こちらはロッキングしませんが ── Knoll社のリクエストによって作られました。
スチールの編み目が美しい脚は、同じくKnoll社から「ダイヤモンドチェア」を52年に発表したハリー・ベルトイアへの敬意である、とも言われています。
update
07/08/01
関連サイト
┃
The Noguchi Museum
→
http://www.noguchi.org
┃
Knoll
→
http://www.knoll.com
┃
JDN /リポート /デザインプロダクトエピソード /AKARI
→
http://www.japandesign.ne.jp/episode/050824/
┃
JDN /リポート /プロダクトエピソード /020911 /ノグチ・テーブル
→
http://www.japandesign.ne.jp/episode/020911/
┃
JDN /JDNリポート /「イサム・ノグチ 世界とつながる彫刻展」
→
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/060531/isamu/
┃
JDN /リポート /プロダクトエピソード /020327 /ダイヤモンドチェア
→
http://www.japandesign.ne.jp/episode/020327/
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モエレ沼公園
→
http://www.sapporo-park.or.jp/moere/index.php
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