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山形工房 折り畳み椅子
折り畳むとパーテーションに、収納場所不要の木製椅子
折り畳み椅子は数多くありますが、畳んだ状態で機能を持つもの、となると珍しい。
山形工房の「折り畳み椅子」は、成型合板の椅子。座と背中は、ほぼ正方形の面。脚を横から見ると「ロ」の字型。変型の仕掛けはこの脚の部分にあり、頂点部分が関節になっています。椅子の状態だと正方形、変型途中はひし形で、折り畳むと平らになり、自立するパーテーションになります。
パーテーションとして自立するためには支えが必要。この支えが、「折り畳み椅子」に機能面のユニークさを与えると共に、外観の特徴になっているのが面白いところです。
椅子の状態では、左右前脚の足もとに、隠れる訳ではなく、脚のエッジを補強するように存在。全体はシンプルなフォルムなのですが、他の椅子にはないアクセントになっています。
もっとも、座る立場からすると、テーブルの下に隠れてしまう場所なので、わざわざしゃがみ込むか、少し離れて見ないと気づかないのかもしれませんが。
デザインは、GM、ポルシェを経て、自動車デザインの名門であるイタリアのピニンファリーナ社でチーフデザイナー、デザインディレクターを務めた奥山清行。1959年山形生まれ。2006年に独立し自身の事務所を設立しました。
その奥山が、山形の木工等の地場産業に魅力を感じ、「折り畳み椅子」を製造した多田木工製作所をはじめ、天童木工、菊地保寿堂、山本製作所、オリエンタルカーペット5社と共同して取り組んでいるのが「山形工房」。
コートハンガー、コーヒー&ティーポット、ペレットストーブ、緞通(だんつう/手織の絨毯)等を含む11の製品を展開しています。
今年のメゾン・エ・オブジェにも出展、各国から注目を集めました。
update
07/01/31
関連サイト
┃
山形工房 :::: Y A M A G A T A K O U B O U ::::
→
http://www.yamagatakoubou.jp
┃
奥山清行 / KEN OKUYAMA オフィシャルサイト
→
http://www.kenokuyama.jp
テトラバッグ
2007/01/24
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2007/01/17
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2007/01/10
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2006/12/27
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