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NUTS
竹の集成材で作るボウル
日本人には馴染みある竹。
成長も速く、大量に簡単に入手できることから、中国では建築現場の足場としても利用されています。節があったり、表面と内側で性質が違ったりと、面白い特徴がある材料で、日本でも獅子落としや床柱、竹馬(?)等の素材として知られます。
ただ、安定した性質が求められる製品の素材としては扱いが難しく、プロダクトへの活用はあまり進んでいませんでした。
最近増えている竹を使った製品は、集成材を利用しています。一度、細かい単位に分割し、油抜きや乾燥などの工程を経て、それらを張り合わせることで特性を安定させたのが竹集成材。手間もかかり、加工にもコツがいるそうです。
「NUTS」は、竹の集成材でできたボウル。
修正材独特の木口が面白く、外側は若苗色、鈍色、杏色、乳白といった日本の伝統食で塗装されています。名前の通り、ナッツを割ったような印象。大きさは直径220、高さ90mmと、直径180、高さ75mmの2種類。外側はウレタン塗装で、チョコレートコーティングされたナッツを割って、中の実を取り出した感じ。
メーカーは、竹林が多い倉敷に1998年に創業したテオリ。
代表的な竹である孟宗竹を集成材にして製品を作れないか、と試行錯誤を重ね、現在は生活小物から家具などをラインアップしています。
デザイナーは、倉敷にゆかりのある若手5人とコラボレート。「NUTS」は、岡山県立大学デザイン学部卒の清水陽祐(1980-)によるデザインです。
update
06/09/06
※ご紹介したプロダクトは、オンラインショップ “
caina
” にてお求めになれます。
購入する
関連サイト
┃
TEORI -倉敷の美しい竹家具-
→
http://www.teori.co.jp
┃
竹集成材プロジェクト
→
http://www.teori.co.jp/tdw/
wallet essentials
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