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噴火するティッシュ
きれいな箱もありますが、なかなか難しいのがボックスティッシュの扱いです。
消耗品とはいえ、使い方によってはそれなりの期間を一緒に過ごすことになりますので、自分好みのデザインであった方が気分も良いでしょう。コーディネートした部屋であればなおのこと。
こうした悩みに答えるように、箱そのものを覆うケースには様々なデザインがあります。が、このマトリョーシカ状態が過剰梱包のような気もして、という向きにお勧めの発想の転換が「Kazan」。
直径67mm、高さ40mmの真鍮製。アポロ・チョコのような、富士山のようなフォルム。
噴火口には穴があいており、縦型のナプキンホルダーとしても使えそうです。
箱から出したティッシュの束の上に、文鎮よろしく設置し、噴煙のようにティッシュを引き出します。
「Kazan」の仕上げは、砂目の銀と鏡面の金と銀。いずれも金属感をアピールし、ティッシュとのコントラストが際立ちます。
デザインは佐藤オオキ率いるnendo。2002年設立。この年、大学の仲間で見に行ったミラノサローネ・サテリテに刺激をうけて「来年は自分達で出る」と03年から参加。「楽しさや美しさという右脳を刺激する要素(=キレ)と、コストや機能性、ストーリー性という左脳を刺激する要素(=コク)を両立するデザインをモットーに、建築、プロダクト等様々な分野で活動しています。
製品化はアッシュコンセプト。少し楽しくなる様々な生活用品を、デザイナーの存在を前面に出して展開しています。
update
05/08/03
※ご紹介したプロダクトは、オンラインショップ “
caina
” にてお求めになれます。
購入する
関連サイト
┃
nendo
→
http://www.nendo.jp
┃
アッシュコンセプト
→
http://www.h-concept.jp
┃
2002年のサローネ
→
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/salone02/
┃
2005年(今年)のサローネ
→
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/salone05/
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