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シェーズ・ロング(寝椅子)のマスターピース
デザインは建築家ル・コルビュジエ(Le Corbusier 1887-1965)。本名はシャルル・エドゥアール・ジャンヌレで、こちらは画家として活動するときの名前。「サヴォワ邸」「ロンシャン教会堂」「ユニテ・ダビダシオン」、日本では「国立西洋美術館」等、著名な建築を数多く残していますが、家具についてはシャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand 1903-99)との共同で知られ、この「LC4」もその一つです。
「LC4」は1927年のデザイン。実質的なデザイナーは、当時、コルビュジエの事務所一年生のペリアンであったと言われています。
兵士の眠る様子を参考にしたと言われる曲線が寝心地良さそうな本体と、それを支える円弧を描くスチールパイプ。初期のものは、そのスチールパイプが脚となり、ロッキング・チェアとして使われていました。現在の製品は、寝る角度を自由に変えて固定する鉄の台が一緒になっています。
近代建築の特色として「ピロティ・独立骨組・自由な平面・自由なファサード・屋上庭園」という5要素をあげ、「家は住むための機械である」との有名な言葉を残したコルビュジエ。
住むための機械の中に置かれる寝るための椅子の代表例として、また‘デザイナー家具’のアイコンとしても、今なお注目される存在であり続けています。
update
05/05/02
関連サイト
┃
Fondation Le Corbusier
→
http://www.fondationlecorbusier.asso.fr
┃
JDN /西海岸もの+がたり /30 特別編 Villa Savoye
- Le Corbusier from Poissy, France
→
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/westcoast/30/
┃
JDN /DESIGN WEEKLY /バックナンバー /LC2
→
http://www.japandesign.ne.jp/dw/back/000802.html
┃
JDN /リポート /プロダクトエピソード /020206-ペリアン・チェア
→
http://www.japandesign.ne.jp/episode/020206/
┃
JDN /JDNリポート /連続セミナー「暮らしとデザイン」第1回 山本理顕×隈研吾
〜住宅の話題でコルビュジエの特徴に触れる
→
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/030618/kurashi1/
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2005/04/27
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2005/04/20
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2005/04/13
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