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Cucciolo font>
毎日の生活にある、デザインで解決できること
必要なのでやらざるを得ないが、楽しい家事とは言えないかもしれないトイレ掃除。
そのトイレ掃除の主役であるトイレブラシは、今でこそちょっと気が利いた物を選べるようになりましたが、長く、デザインの対象として注目される存在ではありませんでした。
トイレブラシのデザインを語るときに必ず紹介されるのが、1974年に発表された「Cucciolo」(クチオロ、イタリア語で‘子犬’)。
材質はABS樹脂。ブラシ部分と一体になった柄には角度がついていて、上から見るとスプーン曲げのスプーンのようです。台は、柄の角度やブラシ部分の曲面と連続する形になっていて、きちりと収まった様子は、彫刻のような存在感。高さ335mm、台の直径150mm。
便器の内側には水が流れるように角度がついていますが、「Cucciolo」はブラシにも角度がついているので、柄を握る手はそのままに効果的にこすることができます。
デザイナーはミラノ在住の日本人デザイナー蓮池槇朗(Makio Hasuike 1938-)。
日本国内よりも海外での評価が高いデザイナーの一人。
メーカーはイタリアのバス・トイレタリー等の家庭用品メーカーgedy社(ゲディ)。
1953年、Luigi De Lucaにより設立。「Cucciolo」は同社の代表作です。
この「Cucciolo」は1977年にMoMAのパーマネント・コレクションに認定されました。
update
05/04/13
※ご紹介したプロダクトは、オンラインショップ “
caina
” にてお求めになれます。
購入する
関連サイト
┃
Makio Hasuike & Co.
→
http://www.makiohasuike.com
┃
gedy
→
http://www.gedy.com
┃
MH Way
→
http://www.mhway.it
┃
JDN /リポート /プロダクトエピソード /020703-Impronta
→
http://www.japandesign.ne.jp/episode/020703/
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