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デザインプロダクトエピソード


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 MODERN Wappa shade LIGHT





MODERN Wappa shade

秋田の曲ワッパを活かしたミッドセンチュリーテイスト

「MODERN Wappa shade」シリーズは、秋田の曲ワッパを使ったペンダント照明です。 ループ状になったワッパを重ねて、中心の軸でそれらをとめ、円形のシェードに。ワッパの曲げ方や向きで「Hanabi」「Shuriken」「Kazaguruma」等と名付けられた形のバリエーションがあり、明かりを灯すと光と影の面白さが際立ちます。

デザイナー/製作者は谷俊幸(1974-)。兵庫生まれ、神戸芸術工科大学卒、専攻はプロダクトでした。自身のデザイン活動を模索する中、伝統工芸の面白さに気づき曲ワッパを知ります。その後、秋田に行き職人に技法を学びました。

曲ワッパは、柾目板を曲げてその張力を活かした造形が特徴。均等で細かい年輪が美しい、杉を材料にしています。
伝統的な曲ワッパの用途は、弁当箱やおひつ等が定番ですが、残念ながら現代ではそれらの需要は少なくなっています。
谷は、そうした特徴に着目し、照明シェードとしてデザイン。暖かみや柔らかな透過性といった素材の特徴と、曲ワッパならではの加工法を組み合わせて、現代的な照明にしました。
その結果得られたデザインは(当然ながら)オーガニックでナチュラル。
合板とその加工を競ったミッドセンチュリー物と相性が良いのも当然なのかも知れません。

光源の熱で暖められた杉が放つ芳香も魅力の一つで、視覚と嗅覚で楽しめる照明です。

update 04/10/27
 関連サイト
 * M O D E R N
   → http://www.modern-t.com

 大館曲ワッパ協同組合
   → http://www.chuokai-akita.or.jp/magewappa/







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