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Aino Aaltoのグラス font>
もう一人のアアルトによる定番グラス
段々になっている横のラインがきれいなグラス。底の同心円が広がっていく様子が水の波紋のようでもあります。この段が指のひっかかりになり、滑りにくさにも役立っています。
直径75mm、高さ90mmと、直径82mm、高さ113mmの二種類。他にピッチャーやお皿があります。厚みのあるガラスで、普段使いのコップとして躊躇しなくてよい丈夫さです。
クリア、ブルーベリー、グレー、ライトブルー、ライトグリーン、シーブルーの6色展開。
デザイナーの名から「Aino Aalto」シリーズと呼ばれています。
Aino Aalto(アイノ・アアルト 1894-1949)は、Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト 1898-1976)の妻であり、仕事のパートナーでした。Alvarの事務所で働き始めたのが1924年で、この年に結婚。建築家としては、Ainoの方が数年長いキャリアを持っていました。
「Aino Aalto」シリーズは、32年のデザイン。Alvarは、31年のパイミオで国際的な名声を得つつありましたが、32年のデザインコンペでは、このグラスを出品したAinoに負けたそうです。
その後、36年のミラノ・トリエンナーレで金メダルを獲得したこのグラス。以降、現在も定番グラスとして、またデザインのお手本として世界中で使われています。
Ainoのクレジットによるプロダクトは、この有名なグラス以外には、ほとんど知られていません。ただ、Alvarが手がけた建築のインテリアはAinoが担当しており、インテリア・家具などの共同作者として、Alvarと共に数多くのデザインを残しています。
update
04/09/22
関連サイト
┃
iittala
→
http://www.iittala.fi
┃
IITTALA GROUP
→
http://www.iittalagroup.com
┃
Alvar Aalto Foundation
→
http://www.alvarAalto.fi
┃
Artek
→
http://www.artek.fi
Aalto bowl
2004/09/15
Maxima Armchair
2004/09/08
スガハラ デュオ
2004/09/01
GLOBE
2004/08/25
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