会期 | 2015/10/31(土)~11/4(水) |
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時間 | 11:00~20:00(最終日は17時まで) |
会場 | LIGHT BOX STUDIO AOYAMA 東京都港区南青山5-16-7 地図を開く |
URL | http://www.japandesign.ne.jp/design-tokyo/hay-2015/ |
デンマーク発のインテリアプロダクトブランド「HAY(ヘイ)」の展示会「HAY HOUSE TOKYO & HAY+WRONG FOR HAY New Collection」が、南青山のLIGHT BOX STUDIO AOYAMAで開催されている。
HAYはロルフ・ヘイ氏が2002年に設立し、2003年のケルンフェアでデビューしたブランド。世界で活躍するデザイナーから若手デザイナーまで積極的に起用しながら、新しいデザインを取り入れた商品開発を行っている。
北欧デザインというカテゴリーにこだわらず、家具やインテリアアクセサリー、デコレーションアイテム、ステーショナリーなど、ライフスタイル全体をコーディネートすることができるコレクションを展開。
昨年、代官山のT-SITEで開催されたポップアップストア「HAY Mini Market」が大盛況をおさめるなど、日本でも着々とファンが増えているHAY。今年は、デンマークの本店「HAY HOUSE」の雰囲気を再現する「HAY HOUSE TOKYO」をメインに、ロナン&エルワン・ブルレック兄弟による新作アウトドア家具シリーズ「PALISSADE」のお披露目や、ステファン・ディーツ氏が手がけるシェルフシステム「New Order」のオフィス向けレイアウトの提案を行っている。
会場ではあちらこちらから「可愛い!」という声。洗練された色や形のプロダクトは男女問わず好まれそうな要素が満載だ。気に入ったものがあればもちろんその場で購入もOK。デンマークの最新のセンスを感じられる展示会は、11月4日(水)までなので早めに訪れてほしい。なお、新宿伊勢丹でもポップアップストア「HAY Mini Market」が11月10日(火)まで開催されているので、あわせてチェックしていただきたい。