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RINN+Fabric
RINNチェアの座面がカバーリング方式であることに焦点を当て、ファブリックに造詣の深い5組のクリエイターにデザインを依頼。皆川明氏によるブランドminaperhonenの作品では、四季の色を4つのファブリックで表現
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mina perhonen(ファッションブランド) / 四季を彩る
左: 蝶が舞い 空に花が咲いたような“sky Flower”
右: 不思議な動物たちが月夜の森に住んでいる“moon bear”
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mina perhonen(ファッションブランド) / 四季を彩る
左: 花が雪を溶かし 顔をのぞかせている“ballade”
右: 澄んだ大空を飛ぶ鳥の群れ“wataridori”
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太公良 TAKORA Kimiyoshi Futori(ヴィジュアルクリエーター) / ピクニック・オン・ザ・モス
毎日座る椅子だからこそ、楽しい場所にしたい。そんな気持ちが伝わるパターンが特徴的だ
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太公良 TAKORA Kimiyoshi Futori(ヴィジュアルクリエーター) / ピクニック・オン・ザ・モス
ポップでリズミカルなエレメントと共に、大切な人と楽しいひとときを
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ミヤマケイ(美術家) / 隣の席はいつも青い
他人のものは何でもよく見えるという、人間の性をくすぐるかのような椅子
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ミヤマケイ(美術家) / 隣の席はいつも青い
座面には「GRASS IS ALWAYS GREENER ON THE OTHER」という刺繍がある
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安藤陽子(テキスタイルコーディネーター) / float
おとぎ話に出てくるような水辺の神秘的な世界観。シームレスという特徴が活きている
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安藤陽子(テキスタイルコーディネーター) / float
浮き花や浮き草、無数の波紋が相まって水面のイメージを際立たせている
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spoken words project / 泣きそな time
座る人の日々によって変化してくデザイン
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spoken words project / 泣きそな time
素材は牛革スエードにシルクスクリーンプリント
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spoken words project / 泣きそな time
幾何学的模様や指差しアイコンなど、要素の不思議な組み合わせが目立つ
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藤森泰司 / RINN
今回のプロジェクトのベースとなった藤森泰司デザインによるRINNチェア。木製でありながら「スリムで継ぎ目のないフレーム」が特徴
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Molteni & C / Grado
会場ではモルテーニの新作もお披露目されていた。Grado(グラード)は“幾何形体の美”を追求するアーティスト、ロン・ジラットの思想を モルテーニがプロダクトとして結実させたコレクション
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Molteni & C / Grado
Grado(=イタリア語で角度の「度」)の名の通り、フレームについた角度が特徴
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Molteni & C / Grado
フレームを45度傾けることで角を消し去り、線だけが存在するような美しい視覚効果で空間に溶け込む