DUAL-L 外観イメージ

ひとり暮らしは自立の第一歩だ。朝起きるのも、鍵を掛けて出かけるのも、食事を作るのも、掃除をするのもひとり。身の回りの全てを自分でこなしながら自由を噛みしめる。ひとり暮らしを始めるきっかけは、進学や就職がほとんどだろう。多くの人はワンルームの賃貸住宅を探すことになる。新しい住まいを探すにあたって、都市型アパート「レオパレス21」の名前を聞いたことがある人は少なくないはずだ。

レオパレス21は、大学進学率の上昇とともに、親元を離れてひとり暮らしをする学生が増加しつつある1973年に生まれた。設立から約40年、今やレオパレス21の物件数は都市部を中心に全国で55万戸を超える（2014年11月末現在）。学生はもちろん、就職後に慣れ親しんだブランドを選んで住み続ける人も、新たにレオパレス21の住まいを選ぶ人もいる。住宅設備の充実度や、物件の管理状況の良さから、法人の借り上げ住宅としても人気が高い。

オートロックゲート

ロフトだけではない。レオパレス21は、今までの賃貸住宅には見られない様々な環境づくりに取り組んできた。たとえば、入居者専用サービス「MY PAGE（マイページ）」では、カーシェアリング、宅配お弁当サービス、オンラインショッピング、レオパレス21が運営しているホテルの特別割引、英会話レッスン、プレゼント企画等、ライフスタイルをサポートする各種のサービスを提供し、人と人とのつながりを生み出すコミュニティづくりの役割も果たしている。

また、最初から家具・家電付きでマンスリー契約のできる賃貸住宅を提供。部屋でインターネットやCSチャンネルが楽しめるLEONETの提供や、女性でも安心してひとり暮らしができるよう、大手警備会社との業務提携によるセキュリティシステムの導入も進められている。そんなレオパレス21の独自サービスの中で特に注目を集めているのは、入居者が好きな壁紙を選べる「お部屋カスタマイズ」である。