|
||||
| JDNトップ > レポート > 桑沢デザイン塾 | |
| これからのデザインを考える、新しい視点を見つける 一流の講師陣とのコミュニケーションから学ぶデザイン塾 「第一線で活躍するデザイナーや知識人との交流。生きた知との出会い。それは新しい時代のネットワークのはじまりであり、未来を思考する人々との出会いの場だともいえます」 (内田 繁/桑沢デザイン塾 塾長、開塾の趣旨より) ![]() |
| ● 開塾の主旨 | ||
| ● 塾の特性 | ||
| ● 問合先 | ||
| ● 開塾の主旨 | ||
| 20世紀も余すところ、わずか数年となった現在、人間を取り巻く社会・自然との関係は、これまでにない大きな地殻変動が起きています。過度に行われた物質を中心とした暮らしは人間の精神すらも蝕み、世界の至るところで心の問題が叫ばれています。 今日、デザインが目指す目標は、目前に迫った21世紀社会のパラダイムを見据えた<新たな秩序>と<方法>の構築に他なりません。 近代と呼べる19〜20世紀は、社会・文化の構造を過去の体系から脱却して、合理主義によって構築しようとしたものです。合理主義は「機械」「機能」「科学技術」などの客観性を普遍的存在と認め、社会を秩序立ててきました。それは社会・文化における制度・道徳・表現を歴史的慣習・伝統・先例に委ねるのではなく、合理精神に合致するもののみによって構築しようとする態度でした。 世界は画一的に構築され、個人の固有的精神も、地域・民族の固有文化も制御してきたのが実際でしょう。しかし、今日問題とされることは、世界は決して一元的真理によって支配されるものでもなく、また支配し得ないものとして実感されたのです。それは異なる文化圏には、異なる時間と空気が存在することを確認し、新たなる時代のメソッドは、そうした一元的真理を超越した果てにあるのではないかと考えられるようになりました。 今日、デザインは、細分化や専門化が進み、本来あるべき総合的な視点に立った時代的ビジョンを見えにくくしています。それでもなおデザインは、時代の転換に伴った"かたち"を見せるという大きな責任を担い続けています。いまこそ社会的責任として、デザインという<方法>の在り方について語られるべき時であることを示唆しています。20世紀が育んできた近代デザインという枠組みの総括であり、21世紀へつなぐ新しいラディカリズムの発祥とも言えるものでしょう。 今世紀をかけて、進展と進化をしつづけた近代の系譜は、前近代の豊饒なイメージや方法を破壊しながら、社会や経済、そして生活にすでに深く浸透し一般化しつくしています。しかし、その方法論はきわめて独断的であり、機械的背景を持つものでした。今日までに徐々に転換しつつある有機的思考や歴史や民族への再評価は、失われつつある関係性へ向かう汎人類的希求でもある、と思われます。 デザインはゴミ問題から都市景観、生活スタイルから先進技術、企業経営から歴史や伝統まで含んだ多くの広範囲な課題を担っています。さらにデザインは、不調和になりかけた「自然・人間・社会」のバランスリーダーとしての役割を担う文化的技術でもあります。だからこそ、いま必要なのは技術に直結したデザイン行為だけでなく、関係の発見と広義な見識を持つ柔らかい思想ではないかと考えられます。 <桑沢デザイン塾>は、そうした背景に立ち、一般的なデザイン教育のシステムでは成し得ないこと、そしてデザイナーがデザイナーとして成長するための多角的な思考の機会をスタートしたいと思います。 第一線で活躍するデザイナーや知識人との交流。生きた知との出会い。それは新しい時代のネットワークのはじまりであり、未来を思考する人々との出会いの場だともいえます。 いま、デザインはどこへ行くのか…、そしてデザイナーは何を学ぶべきか…。ホットで先鋭的機会を提供できればと考えます。そして、21世紀へつながるビジョン、真の意味で時代が必要としているデザイナーが育っていくことを期待しています。 桑沢デザイン研究所同窓会 会長 大豆生田 守 | ||
| ▲ t o p |
| ● 塾の特性 | ||
| ■講義形式です。 レジュメ資料、ビジュアル資料(スライド、ビデオなど)にもとづき、講義を聴いていただきます。 ■監修者によりプログラムを構成しています。 監修者の視点により全講義を構成することにより、講座全体を総合的にまとめています。 また、監修者の“私塾”的性格を持つことにより、受講者と講師との連帯感が強くなり、交流の場となることを願っています。 ■日時・場所について。 基本的に、隔週土曜日、午後6時半から午後8時半、東京・渋谷の桑沢デザイン研究所にて開催されます。 桑沢デザイン研究所 http://www.kds.ac.jp/ | ||
| ▲ t o p |
| ● 問合先 | ||
| ■主催 桑沢デザイン研究所同窓会 http://www.kds-doso.net/ 会長 大豆生田 守 桑沢デザイン塾 実行委員長 野口 英明 ■お申込み・問合せ 桑沢デザイン研究所同窓会事務局 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-17 TEL.03-3462-4029 FAX.03-3462-4090 E-mail : kds-ob@netlaputa.ne.jp ※申込の場合は、お手数ですが「希望講座」「氏名」「性別」「年齢」「職業」「勤務先(学校)とご自宅の住所・電話・FAX・メール・携帯」をご記入ください | ||
| ▲ t o p |
JDNとは | 広告掲載について | 求人広告掲載 | お問合せ | 個人情報保護基本方針 | ウェブサイト利用規定 | サイトマップ デザインのお仕事 | コンテスト情報 登竜門 | 展覧会情報 Copyright(c)1997 JDN このwebサイトの全ての内容について、一切の転載・改変を禁じます。 |