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  r01.jpg   2001年6月16日(土) 東京・表参道 TNプローブ

本年のJCDデザイン賞は、5月31日に募集を締め切り、6月16日東京・表参道のTNプローブにて審査会が行われました。
対象部門は前年度の10部門から本年度の6部門へと絞り込まれ、新たに新人賞が設けられました。また、二次審査から公開審査とする新たな試みがなされています。


  ●一次審査
一次審査では、まず入選作品が決められます。審査員は、青木 淳氏、杉本貴志氏、橋爪紳也氏、藤江和子氏、面出 薫氏の5名でした。
審査は、各部門ごとに行われます。並べられた全ての作品パネルから審査員が入選と判断した作品に投票を行い、2票以上の票を得た作品が一次審査を通過します。

午前10時半頃に一次審査が開始され、審査員は応募作品のパネルを1枚1枚審査していきます。
パネル1つ1つに“じっくり”と目を通す審査員や、“てきぱき”とインスピレーションで選ぶ審査員など選択は様々です。この一次審査では意見が交換されることも少なく、審査員は第1部門から第6部門までを順次審査していきます。
今年の応募総数は、320点と過去最高の応募数で、その中より一次審査で選ばれた作品は83点でした。
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並べられたパネルを真剣に審査する審査員
 
  審査員
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山本耀司
(特別審査員)
ファッション
 デザイナー
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青木 淳
建築家
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杉本貴志
JCD副理事長
デザイナー

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橋爪紳也
工学博士
 
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藤江和子
インテリア・
 家具デザイナー
 
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面出 薫
JCD常任理事
照明デザイナー


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公開審査会の様子
 
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審査の様子はスクリーンに映し出されます
 
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「松屋銀座リニューアルプロジェクト」パネル
  ●二次審査
二次審査では、一次審査を通過した83作品の中から入賞作品を選出します。審査員には、特別審査員の山本耀司氏が加わり6名で審査が行われました。審査は一次審査と同様に審査員がそれぞれ投票を行い、票の多い作品が選ばれます。
午後に行われた二次審査からは、公開審査となり、会場内は訪れたデザイン関係者や学生たちで埋まりました。 約200人もの一般入場者は、学生をはじめとした若い人が多く、午前中とは打って変わって会場内に活気が満ち、賑やかになりました。
審査員の紹介の後、審査が開始されます。審査の様子は、2台のハンディーカメラから2つの大きなスクリーンに映し出され、司会を務めるJCD常任理事の飯島直樹氏がそのスクリーンを解説をします。

第2部 飲食店舗部門では、和風の作品が多く、満票を得る作品はあるものの、それ以外の作品の票がばらけ、審査に時間を要しました。
また、規定の6枚のパネル枚数のところ、11枚連結されたパネルが提出された第3部 大規模店舗部門の【松屋銀座リニューアルプロジェクト】が論議を呼んでいました。JCDの見解では、規定違反で除外の対象ではあるものの本来の作品が審査対象になりうるため、審査対象にしたと審査事務局の前田氏からお話がありました。
二次審査では41点の作品が選ばれました。

 
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