![]() ↑ 受賞の喜びを語る中川幸夫氏 右後方はその様子を撮影する荒木経惟氏
中川幸夫 ながかわゆきお →その他の受賞者、プロフィール →授賞式[ライブ&トーク] →織部音談会 →第二回織部賞top
|
「織部と聞くと、まず織部が五輪の牡丹を生けたことをおもいます。花を生けているものとして、牡丹は一輪をすわるがごとく生けるというのが常識です。それを五輪、しかも茶室できっと一輪に見せるように生けたのでしょう、まったく大胆で挑戦的な発想に驚きました。また、織部の沓形茶碗でお茶をいただいたときに、かどばったように見える茶碗が、その形から想像される感触を裏切るかのごとく、掌になんともぴったりおさまる心地よさに感心しました。ものの形、手のひら、土の状況をよく知っているなかなかの曲者だとおもいました。今回、はからずも織部賞をいただくことになり大変感激しております。私は花をもって世紀末に立ち向かおうとおもいます。」 ── 受賞のコメントより
↑ 中川幸夫 『花坊主』 1973年 カーネーション900本 自作ガラス器 32×80×55cm →大きなサイズ(26k) |
|
|