AXISギャラリー企画展 バキュングラフィカ |
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■マンガの擬音を動かす
今回のモーション・グラフィックス展のサブタイトルは「バキュングラフィカ」。マンガに登場する擬音を15のデジタル・クリエーター集団が動かす、という興味深い企画です。
薄暗い会場には、説明文と映像作品を写すスクリーンが交互に配置されています。文字の向こう側に映像が透けて見えるという、一見不思議な会場構成で、観客はスクリーンの脇や間から、作品を観覧します。
今回のモーション・グラフィックス展は、会場構成に吉岡徳仁氏、音楽に薄井由行氏、映像クリエーターに菱川勢一氏、いずれも30歳前後の若いクリエーターが実行委員として参加しています。モーション・グラフィックの制作者はもちろん、展覧会を実行した彼らの若い感性は、新しいジャンルの展示会を、より印象強いものにしていました。
来年のモーション・グラフィックス展では、何が動き出し、どんな新しい表現が提案されるのか注目されます。
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