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第8回
ベルリン・文字博物館へ潜入!

 update 2009.08.05

リポート : 山田真琴 / デザインライター 




7月はグラスゴーを離れ、ベルリンに滞在していたため、今回のリポートはベルリンからお届けします。

7月の第2土曜日に、文字博物館(Museum of Letters)を訪れました。この博物館には、過去店舗等で使用されていた文字看板、ネオンサインなどが収蔵されています。ベルリンに来る直前、たまたまインターネットでこの博物館のことを知り、幸運にも月1回の開館日に足を運ぶ事ができました。

グラフィックデザイナーであるバーバラが収集していた文字看板のコレクションが彼女の部屋には収まりきらなくなってきたところ、ベルリンのとある美術館のプレスを担当しているアニヤと出会い、2005年に民間非営利団体として文字博物館を設立する運びとなったそうです。

そして2008年の12月、ベルリン・ミッテ地区に現在のショールームが開館しました。毎月第2土曜日または事前予約でのみ訪れる事ができますが、デザインブログなどでこの博物館のことを知った海外からの来館者も多いようです。

ショールームは2部屋ありますが、文字が所狭しと置かれています。普段は遠距離から見ている文字看板も、間近で見ると違った印象を受け、どんな素材で出来ているのかもよくわかります。中には、各文字が3m位の高さの看板も…

ドイツでは不燃物処理にお金がかかる為、いらなくなった文字看板を引き取ってもらえるのならお店側としても都合がいいようなので、博物館に収蔵されている文字看板の多くは無料で手に入れることができたそうです。しかし中には、日本円にして33万円程支払って引き取った看板もあるとのこと。

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バーバラとアニヤ
【 1 】 文字博物館設立者のバーバラ(左)とアニヤ(右)。

大小2部屋のショールーム
【 2 】 大小2部屋のショールームは、文字看板で溢れ返っています。(写真2〜5)

大小2部屋のショールーム
大小2部屋のショールーム
大小2部屋のショールーム
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【 5 】



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