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今回は、札幌で活動するパフォーマンス集団「札幌ハプニング」のディレクター山下智博さんの企画で開催された「北の京芦別ごちそうさまツアー」をレポートします。
まず札幌ハプニングとは、札幌の演劇シーン・現代美術シーンを盛り上げることを目的に札幌市教育文化会館の活動から生まれた団体で、日常において多くの人を“はっ”とさせるような“害のないイタズラ”を突発的に起こすことをテーマに活動しています。この「北の京芦別ごちそうさまツアー」は、一泊二日のバスツアーで北海道のいくつかの不思議スポットを巡るものでした。このレポートでは、メインで訪れた「北の京芦別」についてご紹介します。
北の京芦別は、1970年に「芦別レジャーランド」としてオープンし、平成元年に現在の名称である「北の京芦別」に改名。キャッチコピーが“北に楽しい京(みやこ)あり”ということで、北海道に居ながら京都を楽しめるというコンセプトなのでしょうか。施設名は、「北海道大観音」や「ホテル三十三間堂」、「ギリシャ神殿大浴場」、「インドタージマハール風庭園」などなど。名前を聞くだけで、興味が深まります。2008年に負債が膨らみ特別清算を受けるもその後地道な経営努力を続け、開業から今年で無事40年を迎えました。
平成元年にわざわざインドから聖火と僧侶を空輸して開眼法要を行った「北海道大観音」。入館料を支払えば、誰でも大観音の胎内巡りができます(1時間じゃ足りない)。そして足元に広がるのは「インドタージマハール風庭園」。宿泊施設は「ホテル三十三間堂」と「ホテル五重塔」。このホテルは、内部もすごいゴージャスで、絢爛豪華です。ホテルというか、迎賓館のような雰囲気ですね。そして十二支と何故か聖徳太子を大げさに祀った「十二支苑神宮寺」。この規模で、寺を作ることが出来た当時の人々に、会って話を聞いてみたいものです。目的は果たして、どこにあったのかが気になります。
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【 1 】 北の京芦別


【 2 】 ディレクターの山下智博さん


【 3 】 北の京芦別ごちそうさまツアーパンフレット

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