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■ 世界最大級の国際家具見本市“ICFF”
5月14〜17日に今年17回目を迎えた世界最大級の国際家具見本市“ICFF(International Contemporary Furniture Fair)”が、ミッドタウンのJacob K.Javits Convention Centerで開催された。今年は26カ国以上、500を超える企業が出展し、家具、照明、キッチン、ファブリック、建材等いろいろなプロダクトが展示される大規模な見本市となった。
ICFFにはUSA各地からの出展が多く、今回は米国内でのビジネスを中心に考えられたプレゼンテーションが中心となっていた。カナダやヨーロッパ等から来た企業もブースを構えていたが、多くの企業は4月に行われたミラノサローネで比べてブースが小さく、日本企業もミラノサローネに比べ少なかった。
イギリス、スペイン、デンマーク、スウェーデン、イタリア等ヨーロッパデザイン先進国は国としてのエリアを設け、それぞれの国が持っているデザインを発表し、インパクトあるアピールをしていた。
ICFF中はSOHOを中心とした市街地の様々なインテリアショップ、ギャラリーの場所等でメーカーやデザイナー達が新作を発表、出展、イベントを行い、多くの人々を惹きつけていた。
今年2005年からミラノサローネを運営する見本市会社「COSMIT」が、初めてNYCマンハッタンのWEST SIDE, PIER 90,92で、イタリア系のデザインメーカーを集めた家具見本市“iSlone”を開催した。iSloneはクオリティの高いイタリア系有名デザインメーカー約60社が出展したが、イベント宣伝、会場アクセス等から来場動員数が少なく厳しい状況だった。今後はiSaloneとICFFが共にニューヨークデザインウィークを盛り上げてくれるだろう。
CHELSEAでは今年3回目となる若手の人気デザイナー達が創意工夫を凝らした“DOWN TOWN”というイベントを開催した。DOWNTOWNはセミナー、カフェ、フリードリンク、フードサービスを提供し、他には見られないアットホームなイベントで多くの人々が来場し、若さ溢れる新鮮なデザイン、新しいプロダクトを展示。非常に魅力的なEVENTを行っていた。
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