ジャパンデザインネット
リポート
ニッポンの家具デザイン
第32回 (2)
サテリテ、もしくはSOON
骨董通りデザイン展 SOON@Lexington Aoyama
東京国際家具見本市(IFFT)で、若手デザイナーの作品発表と場としてスタートしたSOON。昨年からはIFFTを離れ、SOON JAPAN DESIGN PROJECTとして、より自由で独創的な活動を展開しています。その内容は、地域の産業や素材との出会いを促しつつ、デザイナーやクリエーターが「近い将来、すぐに」新しい市場を切り開くというもの。このSOONの活動を、4週間ずつ・7つのパートに分けてリレーする長期の展覧会が、青山骨董通りのレキシントン青山ビル(Filo di Seta青山本店 / Modify 青山店)で開催されています(最後のパート7は09年1月7日まで)。同時に、「地域産業とデザイン 佐野秀喜の籐家具展」も開催されています(6月30日までの予定)。
【 写真 9〜11 】
【 10 】
看板にもなるobi。
【 11 】
このobiを目印に、会場のレキシントン青山へどうぞ。
大森謙一郎
(
http://www.diana.dti.ne.jp/ken-o/j.htm
)
100% Design Tokyoで、個人またはBridgEでの作品を発表してきた大森さん。今回は、ブラックウォールナット無垢材とポリカーボネートとの組み合わせのベンチチェアー、鉱石をイメージしたステンレス製のテーブルを展示。
【 写真 12〜15 】
時園勇
(
http://www.brave-design.com
)
照明デザイナーの時園さんは、突き板を用いた照明2点と、ゆらゆら揺れるマガジンラックを展示。木の素材とデザインにこだわった作品でした。
【 写真 16〜19 】
次ページに続く
【 9 】
骨董通りデザイン展 SOON@Lexington Aoyama Part-1。
【 12 】
「Shige」は無垢材の木組みと、ポリカーボネートの弾性を活かした橋のような構造が特徴。
【 13 】
「An ore」は、照明を当てることで光を反射し、きらめく空間を作ります。
【 14 】
光を反射させるため、金属面には角度をつけてあります。
【 15 】
影も美しいです。
【 16 】
時園勇さんのコーナー。
【 17 】
数十枚の板からこぼれる光が美しいです。Kujaku lamp collectionの「USU」。
【 18 】
信じられないほどに薄いのですが、フィルムに木目を印刷したわけではありません。世界で最も薄い突き板で仕上げたフロアランプ「GYOKU」。
【 19 】
漆作家の中島靖高さんとのコラボレーション「SHIORI」。側面は、塗っては研ぐの繰り返しで深みのある色合いに。
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