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ニッポンの家具デザイン


第17回 (4)
IFFT2006 デザイナーズギャラリー“SOON” ─ 3rd edition; Details





■ KAICHIDESIGN(山田 佳一朗)
波紋が広がる水の様子をかたどったRIPPLE tableは、ミラノ・サローネでも話題になった作品。いまはバリエーションもいろいろ。お皿もありました。傘立ては、雨と傘、ということでイメージがつながりやすく、雨のシーズンは家の外から中まで連続する気配を感じることができそうです。

ブースに置かれていたのは全て透明感のあるプロダクト。壁に飾られて存在をアピールしていたのは、PRISM clock。寄ってみると、各面に違った色の時計が映っていました。遠くから見ているとキラキラした固まりがメッセージを送ってきて、近づくとそこに小さな世界がある、というストーリーが楽しかったです。 【 写真 21〜28 】

今年のSOONの全体的な印象としては、出展ユニットが少なくなってちょっと寂しい気はしたものの、出ている作品はどれも興味深く、見ごたえは十分でした。来年以降も試行錯誤をしながら、その時々でやり方を変えつつ発展していくのでしょう。これからのSOONでどのような才能にスポットが当てられるのか、とても楽しみです。

過去のSOON記事 http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/050209/ifft04/
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/nippon_kagu/04/






RIPPLE table
【 21 】 雨音が聞こえるようなRIPPLE table。

雨に揺れる瞬間だけを切り取った面
【 22 】 雨に揺れる瞬間だけを切り取った面が、いくつも。

「雨」を連想
涼しげなお皿
キラキラ
【 23 】 素直に「雨」を連想します。足元に小さな湖があるような錯覚。
【 24 】 涼しげなお皿も。雨のシーズンに、静かな雰囲気を味わうもよし。
【 25 】 ブースの壁面に取り付けられたキラキラは何?
PRISM clock
シックなバージョン
グラス類
【 26 】 PRISM clockでした。面によって、出る色が違う。
【 27 】 シックなバージョンもあり。0のところにMの文字(ミキモト)。
【 28 】 高級感のあるウエディングギフトとしてデザインされたグラス類も展示。



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